「幼稚園児でもできる走り縄跳び」は古株芸能人と若造芸能人がチームに分かれてただ走り縄跳びをするだけというチェックだ。“芸能界難易度”は5段階で「レベル1」。走り縄跳びができているかどうかは、判定員がチェックし、“格好いい跳び方”ができている芸能人にはボーナスポイントが与えられる。
簡単なチェックと思われたが、古株芸能人たちは「めちゃくちゃ久しぶりですよ!」と、縄跳びを長年経験していないメンバーがほとんど。しかも梅沢富美男にいたっては「走り縄跳びなんてやった経験がないよ!」と悲痛な声を上げる。一方の若造芸能人たちは、自信に満ちた表情だ。リーダーの粗品も「これは全員できます!」と断言して臨むのだが…。
「あと出し負けじゃんけん」は、浜田をモチーフにしたキャラクター・おさるのマサトシくんとじゃんけん3回勝負!後出しで3回とも負けることでクリアとなるチェックだ。テンポに合わせて笑顔でじゃんけんに負けるのは、実はなかなり難しいこと!前回のチェックでも失格者が続出しており、芸能界難易度は「レベル2」に設定された。チェックに挑むのは、古株芸能人の千原ジュニア、大久保佳代子、高橋真麻、タカと、若造芸能人のせいや、生見愛瑠、鬼越トマホーク(金ちゃん、坂井)の各チーム4人ずつ。気合十分で臨んだ大久保は、笑顔というよりも鬼気迫る迫力でじゃんけんに入魂!果たして、じゃんけんの勝敗は!?
「小学校低学年でも楽勝なぞなぞ」では各チームから先発メンバー3人が挑戦し、不正解となったら即交代となり、どちらかのメンバーが全滅するまで行われる総力戦だ。小学生でも解けるなぞなぞだが、制限時間は10秒以内で解答しなければ失格!柔軟な発想力が必要で芸能界難易度は「レベル2」に。前回のチェック経験から、意外にも連続正解を叩き出し、なぞなぞが“新たな特技(?)”となった梅沢富美男は余裕の表情だ!なぞなぞで、まさかの“圧倒的強さ”を誇る梅沢に、若造芸能人が挑む対決図式となる!
芸能人の演技力をチェックする「死んでいる芝居」では、サスペンスドラマで謎の死を遂げた死体役の芝居に挑む!1分のあいだ、目と口を開けた状態で演技ができればクリアとなるが、動いてしまったり、まばたきをした時点で失格となる。このチェックの芸能界難易度は「レベル3」。
チェックに挑むのは古株芸能人から梅沢、熊谷、飯尾の3人。若造芸能人からは尾上右近、加藤諒、渋谷凪咲が挑戦!この「死んでいる芝居」を前に、古株チームの熊谷が「女優はまばたきしちゃダメですから!自信あります!」とプライドをのぞかせると、若造チームの加藤諒も「僕、役でけっこう死んでいるんです。頭をつぶされたり、鉄砲で撃たれたり。なので、イケると思います」と譲らない。果たして、動かず、まばたきもせずに“怪演”を見せるのは誰だ!?