今回は、東野と勝俣が驚愕の声を、スタジオの客席からはどよめきが湧き起ったマッチメイクが遂に登場!東の芸人に選ばれたのは、海パン姿のギャグで大ブレイク!現在は愛すべきイジられキャラとなった“一発屋芸人”の小島よしお。そして、西の芸人には、23歳のときに五代桂文枝に弟子入りし、甘いルックスとスマートな話術で人気を集めてきた、西を代表する“お笑い界の至宝”桂三枝!実は、番組の放送翌日の7月16日には六代桂文枝を襲名するとあって、「三枝」としては最後のテレビ出演となる貴重な仕事なのだ。
2人の旅は番組史上初の海外が舞台。韓国の金浦空港で待ち合わせ、最先端のファッションが集まる東大門でショッピング。最強の人気絶叫マシンを楽しんだあとは、ヨン様から少女時代までが通う人気の小顔エステを体験し、スパでは裸のお付き合い。夜は高級ホテルでシャンパンを片手に語り合うというソウルの最新人気スポットを巡るコースだ。ソウルの金浦空港で待っていた小島よしおは、三枝が現れるやいなや、しばし呆然。大師匠への緊張のあまり、いきなり筋肉自慢を始めてしまう!?東大門に向かうタクシーの中では、一発ギャグでブレイクしたものの、その後が続かない小島よしおが三枝の永遠のギャグ“いらっしゃ〜い”の誕生秘話を聞く。東大門では三枝が小島よしおに海パンをプレゼント!回転しながらジャンプするなど激しい動きが特徴の人気絶叫マシンでは、見学態勢の三枝になんとか乗ってもらおうと誘うが、失敗に終わり、ブルーな表情でマシンに乗り込む小島よしおだった。これにはスタジオの東野たちも小島よしおの心情を察し、「もすこし普通のマシンはなかったんか!」とスタッフをなじる!?だが、ヨン様も通う小顔エステでは三枝が・・・!
なかなか距離の縮まらない2人にやきもきする東野たち。だが、訪れたスパでいよいよ裸の付き合いになると、三枝の粋な計らいも飛び出し、「師匠!すばらしい!」と東野たちは大喜び!なんと、三枝と小島よしおが奇跡のギャグのコラボレーションを披露する!
また、ソウルの高級ホテルではシャンパンで乾杯。三枝から「いつまで海パンをはいてるんかなあ」と将来を心配されていた小島よしおが、意外にも堅実な自身の将来像を明かす!これに対する三枝の貴重なアドバイスとは・・・!