今回の2人旅は、東西の“至宝”対決!?西の芸人に選ばれたのは、強固なすべり芸を確立し、いじられキャラとしても愛される、芸歴30年のトミーズ健。一方、東の芸人には、常に全身ピンクで手にカメラ!芸能人の誕生日を知り尽くす驚異的な記憶力と、うっかりすると聞き逃してしまいそうなダジャレが武器の林家ペーが登場。これにはスタジオの客席からも驚きの声が上がる。東野からトミーズ健の噂を聞き、「会ってみたい」と話していた勝俣は、「楽しみだなあ」と期待度120パーセント。林家ペーについても、「普段の姿を知らないだけに楽しみ」と、スタジオの2人は今回のカップリングにワクワク!
2人旅はJR大阪駅で待ち合わせ、電車に揺られて鳥取へ。鳥取砂丘で自然が造り出した芸術を肌で感じ、鳥取屈指の温泉、三朝温泉で旬の味覚をいただくという王道のコースだ。全身ピンクで手にカメラというお約束のスタイルで待ち合せ場所に現れた林家ペー。健を見るなり、「どこのオジサンかと思った」と言うと、健も「どこのオバサンかと思いました」と、まさに2人の見た目は老夫婦!?案の定、出会いから写真を撮り続け、しゃべり続ける林家ペーのユニークさにスタジオの東野は大喜び。だが、大阪駅から鳥取に向かう電車ではスタジオも騒然となる大ハプニングが発生!波乱の旅立ちとなった2人だが、鳥取駅からは健の運転するレンタカーで鳥取砂丘へ向かう。車中ではトークが弾むハズが、運転に必死の健は林家ペーの繰り出すダジャレにも気づかず、まさかのスルー!?さらに、鳥取砂丘では林家ペーに突然、笑いの神が降臨!これには東野も「オレ、71歳で、こんなに笑いがとれるかな・・・」とつぶやく。一方、三朝温泉の宿では健に笑いの神が降臨する!スタジオの2人も仰天した奇跡のハプニングとは!?寝酒トークでは、芸歴48年で71歳の林家ペーと芸歴30年で53歳の健が互いに“将来の夢”を語り合う。
作っているわけではなく、あるがままの姿で爆笑をとる、東西の“至宝”の不思議な旅が展開する!