日本人にもまだあまり知られていないスポットや人、特産品をTravis Japanが発掘し、「シン日本遺産」として全世界に発信していくロケバラエティ「Travis Japan ノ JUST！シン日本遺産」。“真”であり“辛”でもある！？“シン”日本遺産を中村海人と松倉海斗が探しに行く、長崎県編の後半戦をお届けします。
地底から噴き出す蒸気と熱気が立ち込める「雲仙地獄」、2人が華麗な“踊ってみた”を披露した「なんちゃって万里の長城」に続く3つ目の“シン日本遺産”のヒントは、「108日連続！押忍！ちゃんぽん番長」。そこで中村と松倉は小浜ちゃんぽんで知られる小浜エリアへ。
お店に着くと、108日連続で食べるほどちゃんぽんを愛する番長が。2人にもおすすめの裏メニューを注文してくれますが、運ばれてきたのは「なんか赤くない？」「俺の知ってるちゃんぽんじゃない！」と2人が絶句するほど“シン（辛）日本遺産”な一杯。タバスコの880倍の辛さのキャロライナリーパーと長崎で独自に開発されたホットパラソルEXが大量に注入されたちゃんぽんに中村は「うぉぉい！」と絶叫でツッコミ。「喉にヤリが飛んできました」とのたうち回る松倉とともに、顔がびっしゃびしゃになるほどの大汗をかきながら完食を目指しますが・・・。
ラストのヒントは「灼熱150度！極上ととのい空間」。向かったのは山の中にぽつんと建つ、150度と一般的なところよりもはるかに高温のサウナ施設。焚火が燃えさかるサウナ室へは麻袋を頭から被って入るのがルール。薪が追加され炎の中心の温度は300度にも達し、「火がデカくなってない！？熱いんだけど！」と2人は顔を出すことも困難に！
またもや全身汗まみれになりながら上半身裸のまま虫とも格闘！果たして二人はととのうことができたのか！？
