島根・隠岐の旅

縁結びの神さまとして知られる大国主大神を祀る出雲大社。この縁とは、単に男女の縁だけでなく、すべてのものが幸福とご縁があるようにとの意味。平成２０年から６０年に一度の大遷宮が行われている。

【住所】島根県出雲市大社町杵築東１９５
【電話番号】０８５３−５３−３１００

花と鳥の室内ガーデン。世界最大級の花の温室では、約１万株のべゴニア・フクシアなどが咲き誇る。
また、肩乗りペリカンのゴリちゃんショーをはじめ、毎日行うペンギンの散歩、フクロウの飛行ショー、ファルコンショーも大人気。

【住所】島根県松江市大垣町５２番地
【電話番号】０８５２−８８−９８００
【営業時間】 ９：００〜１８：３０（４〜９月）
９：００〜１７：００（１０〜３月）
【定休日】無休
【入園料】１,５００円（大人）
１,０００円（シルバー・満６５歳以上）　
７５０円（小・中学生）
無料（幼児）

旅客定員３１７名、別府・菱浦・西郷・（境港）・七類を結ぶ高速船。

【住所】島根県隠岐郡隠岐の島町中町
【問合せ】隠岐汽船（株）
【電話番号】０８５１２−２−１１２２（代表）
【電話予約時間】８：３０〜１８：００
【定休日】無休
【料金】５,６００円（大人）２，８００円（小人）(本土-隠岐島各港)

およそ１２００年前にできたといわれる神社。境内の滝は、勝者（女神）の水としても名が知られており、島伝統の牛突き（闘牛大会）の前日などには、関係者が清めて大会に臨む慣習が今もなお続いている。

【住所】島根県隠岐郡隠岐の島町中町目貫の四５４−３
【問合せ】隠岐の島町観光協会
【電話番号】０８５１２−２-０７８７
【営業時間】８：００〜１９：００
【定休日】無休

１２２１年、承久の変で隠岐へ流刑になられた後鳥羽上皇を慰める為に始められたのが起源とされ、約７８０年の伝統を誇る。粧着物で鮮やかに着飾った牛たちが威風堂々と登場する土俵入り、牛の巨体が激しくぶつかり合う真剣勝負、綱とりなどが　繰り広げられる。八朔大会（９月１日）、一夜嶽大会（１０月１３日）、　秋場所大会（１１月８日）などが開催される。

【住所】島根県隠岐郡隠岐の島町中町目貫の四５４−３
【問合せ】隠岐の島町観光協会
【電話番号】０８５１２−２-０７８７
【営業時間】８：００〜１９：００
【定休日】無休

漁師であるご主人が獲ってきた新鮮な隠岐の海の幸を戴ける民宿。
渡船、釣船も要予約で可能。

【住所】島根県隠岐郡海士町大字海士４６０２−１
【電話番号】０８５１４−２−０４３７
【定休日】不定休
【宿泊料金】１泊２食付　７,３５０円〜

隠岐島前神楽は、約４００年の伝統ある神楽。舞台は、二間四方で舞人はほとんど二畳で舞う。
このような狭い場所で、動きのある動作を見せるのが特徴。
現在は、師匠を中心とする保存会で受け継がれている。

【住所】島根県隠岐郡海士町大字福井１３６５−５
【問合せ】海士町役場　交流促進課
【電話番号】０８５１４−２−００１７
【営業時間】７：３０〜１９：００（１２〜２月は８：３０〜１８：００）
【定休日】無休

国賀海岸を代表する景勝地の摩天崖は、高さ２５７メートルの大絶壁。海蝕崖では日本一の高さを誇る。
断崖の稜線一帯は穏やかな平地が広がり、一面緑の草地となっていて牛馬が放牧されている。
遊歩道は、上り６０分、下り４５分のコース。

【住所】島根県隠岐郡西ノ島町大字美田４３８６−３
【問合せ】西ノ島町観光協会【電話番号】０８５１４−７−８８８８
【営業時間】８：３０〜１７：１５
【定休日】年末年始