2012/03/24放送
ゲストの旅

熊本・阿蘇の旅

(ゲスト:伊吹吾郎)

九州横断バス

1日5本、熊本駅から阿蘇くまもと空港経由で、別府まで行く定期観光バス。
沿線には阿蘇山や黒川温泉など多くの観光地があり、利用する人が多い。

お問い合わせ先
【問合せ】
産公バスサービスセンター
【電話】
096−325−0100
【営業時間】
9:00〜18:00
【料金】阿蘇くまもと空港〜南小国町役場前
大人1520円
【ホームページ】
www.kyusanko.co.jp/
sankobus_top/

戸無のそば屋 (となしのそばや)

南小国のそば街道発祥のお店。「無量寿そば」は、玄そばをそば殻ごと石臼で挽き地下水を使って打つそばで、透明感があり、歯ごたえがよいのが特徴。また、山の幸を使った小鉢が6品付いてくる。

お問い合わせ先
【住所】熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場戸無2842
【電話】
0967−42−1510
【営業時間】11:00〜17:00
【定休日】不定休
【料金】無量寿 2800円
【ホームページ】
www.tonashinosobaya
.info/

黒川温泉観光旅館協同組合「風の舎」
(くろかわおんせんかんこうりょかんきょうどうくみあい かぜのや)

黒川温泉街のほぼ中央にあり、周辺の観光情報や各旅館のパンフレットを無料で配布している。露天風呂めぐりには欠かせない入湯手形は、1枚で黒川温泉の旅館の露天風呂3ヵ所に入ることができる。

お問い合わせ先
【住所】熊本県阿蘇郡
南小国町黒川さくら通り
【電話】
0967−44−0076
【営業時間】
9:00〜18:00
【料金】
入湯手形 1200円(6ヶ月有効)
【ホームページ】
www.kurokawaonsen
.or.jp/

黒川温泉 山みず木 (くろかわおんせん やまみずき)

奥黒川に佇む部屋数21室の静かな温泉旅館。九州最大の河川「筑後川」の源流を見ながら入れる露天風呂が人気。地元の食材を使った料理は、季節ごとにメニューが変わる。

お問い合わせ先
【住所】熊本県阿蘇郡
南小国町奥黒川温泉
【電話】
0967−44−0336
【料金】野風 露天風呂付き
2名利用1名 23250円
【ホームページ】
www.yamamizuki.com/

山の宿 新明館 (やまのやど しんめいかん)

黒川温泉の中心部、川端通の温泉街にある旅館。
石畳の通路や囲炉裏など昔ながらの風情がある。また、名物の洞窟風呂が楽しめる。

お問い合わせ先
【住所】熊本県阿蘇郡
南小国町黒川温泉
【電話】
0967−44−0916
【入浴時間】
洞窟風呂(日帰り)
8:30〜21:00
【料金】
入湯手形で入浴できる。
日帰り入浴料は500円
※宿泊は2名利用1名
15900円〜
【ホームページ】www.sinmeikan.jp/

大観峰 (だいかんぼう)

標高約936mに位置する阿蘇北外輪山の最高峰。
展望所では阿蘇谷や阿蘇五岳、九重連山を一望することができる。

お問い合わせ先
【問合せ】大観峯茶店
【住所】熊本県阿蘇市
山田2090−8
【電話】
0967−32−3856

阿蘇山 中岳 (あそさん なかだけ)

阿蘇五岳の一つで、標高約1506m。現在、活動を続けている中岳の第一火口を間近で見学することができる。ガス発生による見学規制もあるので注意。また、砂千里ヶ浜から中岳に登山ルートがあり約90分の登山コースとなっている。

お問い合わせ先
【問合せ】
阿蘇市役所 商工観光課
【電話】
0967−22−3174
【ガイドの問合せ先】
阿蘇ジオパーク推進協議会
0967−34−2089

地獄温泉 清風荘 (じごくおんせん せいふうそう)

200年以上の歴史を持つ温泉宿で、湯治場としても有名。混浴露天風呂の「すずめの湯」は砂利を敷き詰めた湯船の底に源泉があり、ぶくぶくと湯が湧き出す。太い木枠でいくつかに区切られた風呂は、温度がそれぞれ違い約45度から約38度まで数種類ある。

お問い合わせ先
【住所】熊本県阿蘇郡
南阿蘇村河陽2327
【電話】
0967−67−0005
【営業時間】
8:00〜20:00
【料金】
入湯料 大人600円
※宿泊は、1名(朝食付き)6450円〜
【ホームページ】
jigoku-onsen.co.jp/

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