岐阜の旅
(ゲスト:泉ピン子)
川原町屋(かわらまちや)
紙問屋を改装した趣きあるカフェ。通称「川原町」と呼ばれる、昔ながらの日本家屋が立ち並ぶ古い町並みの中にある。美味しいコーヒーやお食事、季節ごとのメニューが楽しめ、母屋や離れでは和雑貨も購入できる。
【住所】
岐阜市玉井町28
【電話】
058−266−5144
【営業時間】
9:00〜18:00
(※5月中旬〜10月中旬は9:00〜19:00)
【定休日】年中無休(※12/27〜1/1は休み)
【ホームページ】www.kawaramachiya.com
旗亭 美乃壱(きてい みのいち)
長良川沿いにある懐石料理のお店。岐阜の名産、上質な脂がのった飛騨牛が頂け、人気の釜めしは、鮎がごろりと入りダシの効いた逸品。清流が見える部屋では、時期が来ると鵜飼いの様子が見られる。
【住所】
岐阜市長良鵜飼屋22−1
【電話】
058−233−0251
【営業時間】
11:30〜15:00
17:00〜21:00
【定休日】木曜
【料金】
鮎の釜めし 1,700円
美乃壱特製飛騨牛香味焼ステーキ 2,500円
【ホームページ】
www.minoichi.com/
舩坂酒造店(ふなさかしゅぞうてん)
創業約200年の歴史ある酒蔵。酒造店の倉庫を改装した店内にはレストランやカフェがあり、伝統の技術で仕込んだ自慢の日本酒が堪能できる。飲み飽きしない日本酒は観光客にも人気。
【住所】
高山市上三之町105
【電話】
0577−32−0016
【営業時間】
土産処
8:30〜20:00
カフェ与平
9:30〜19:00
味の与平(食事処)
11:30〜14:30(ラストオーダー)
17:00〜20:00(ラストオーダー)
【定休日】不定休
【ホームページ】
www.funasaka-shuzo.co.jp
本陣平野屋 花兆庵(ほんじんひらのや かちょうあん)
格式ある高山随一の温泉宿。部屋は趣向を凝らした寛ぎの和室が全28部屋あり、温泉は内風呂の他に、飛騨山脈が望める別館最上階の風呂、また、土蔵を利用した女性専用の温泉とエステが利用できるりらっくす蔵もある。夕食は飛騨の旬の野菜や飛騨牛を使った調理長自慢の会席料理が頂ける。
【住所】
高山市本町1−34
【電話】
0577−34−1234
【料金】
1泊2食付き 23,100円〜(※1室2名利用時 1名料金)
和洋室「光の間」 1泊2食付き
31,500円〜(※1室2名利用料金 1名料金)
【ホームページ】www.honjinhiranoya.com
仙太郎窯(せんたろうがま)
明治初年に開窯し、岐阜県重要無形文化財保持者、安藤日出武さんと息子の工さんが作陶する窯元。
志野、織部、黄瀬戸など伝統の焼物を手掛ける。様々な作品をゆっくり見学したり購入することもできる。
【住所】
多治見市市之倉町10−98
【電話】
0572−22−3750
【営業時間】
10:00〜17:00
【定休日】日曜・祝日
【ホームページ】www.sentarogama.jp
オステリア セルバチコ(おすてりあ せるばちこ)
古民家を改装したイタリアンレストラン。岐阜県産の野菜を中心に素材の味を活かした、目と舌で楽しめる料理が自慢。手間隙惜しまず仕上げた料理がお値打ちで頂けると人気。
【住所】
多治見市虎渓山町3−1−32
【電話】
0572−26−8888
【営業時間】
ランチ
11:00〜15:00(ラストオーダー14:00)
ディナー
18:00〜22:00(ラストオーダー20:30)
【定休日】
火曜(※月に一度不定休あり)
【料金】
特別おまかせディナーコース 1名 6,300円
【ホームページ】www.selvatico.biz/
京都の旅
(ゲスト:岩城滉一)
興臨院(こうりんいん)
1530年頃に創建された、大徳寺の塔頭22ヶ寺の一つ。表門は創建当初のもので、本堂とともに重要文化財となっている。石組みが特徴の枯山水庭園が美しく、奥には茶室がある。
【住所】
京都市北区紫野大徳寺町80
【電話】
075−491−7636
【拝観料】
600円(※次回は1/10〜3/18の10:00〜16:00)
御すぐき處 京都なり田
(おんすぐきどころ きょうとなりた)
1804年創業、すぐき漬けを製造販売する老舗の漬物店。
京野菜の「すぐき菜」と塩のみで、伝統の技法を守り手作業で漬けられるすぐき漬けは、乳酸発酵による深い酸味が特徴。千枚漬け、しば漬けと並び京都三大漬物と呼ばれる。
【住所】
京都市北区上賀茂山本町35
【電話】
075−721−1567
【営業時間】
10:00〜18:00
【定休日】
1/1(※不定休あり)
【料金】
すぐき100g 368円〜
【ホームページ】www.suguki-narita.com/
宮脇賣扇庵(みやわきばいせんあん)
1823年(文政6年)創業の京扇子の老舗。天井画や古扇などがあり歴史を感じさせる店内には、飾扇から普段使いのものまで職人の手で丁寧に作られた名品が揃う。
【住所】
京都市中京区六角通富小路大黒町80−3
【電話】
075−221−0181
【営業時間】
9:00〜18:00(※夏期は19:00まで)
【定休日】
12/31 1/1
※1/2、1/3は17:00まで
【料金】
龍馬扇 8,400円
投扇興(桐箱付き) 63,000円
【ホームページ】www.baisenan.co.jp
和牛専門 はつだ(わぎゅうせんもん はつだ)
30年続く、和牛焼肉の専門店。良質な和牛を揃えるため、あえて産地にはこだわらない。一手間加えた特製のタレで頂く肉は絶品で、遠方から訪れるお客も後を絶たない人気店。
【住所】
京都市左京区山端柳ケ坪町17−3
【電話】
075−722−8179
【営業時間】
17:00〜22:00(※21:30ラストオーダー)
【定休日】
月曜(※祝日の場合は火曜)
【料金】
上ミノ 1,200円
イチボ 1,800円
ヒレステーキ 100g 3,200円
総本家ゆどうふ 奥丹清水
(そうほんけゆどうふ おくたんきよみず)
1635年創業、四季折々の景色が楽しめる600坪の庭を持つ湯豆腐専門店。
地下の工房では、契約農家が作る上質な大豆で、風味が引き立った豆腐が毎朝手作りされている。
【住所】
京都市東山区清水3−340
【電話】
075−525−2051
【営業時間】
平日
11:00〜16:30(※16:00ラストオーダー)
土日祝日
11:00〜17:30(※17:00ラストオーダー)
【定休日】木曜
【料金】
昔どうふ一通り 4,200円
【ホームページ】www.tofuokutan.info/
高台寺(こうだいじ)
豊臣秀吉の菩提を弔うために、秀吉の正妻、北政所(ねね)が1606年に開創したお寺。
庭園では二つの池を中心に、白砂を敷き詰めた前庭や四季が感じられる木々など、約400年前とほとんど変わらない美しい姿が見られる。
【住所】
京都市東山区下河原町526
【電話】
075−561−9966
【拝観時間】
9:00〜17:00(※17:30閉門)
【拝観料】
大人 600円
中高生 250円(高台寺・高台寺掌美術館)
【ホームページ】
www.kodaiji.com/