京都・丹後の旅
(ゲスト:藤吉久美子)
天橋立 傘松公園
(あまのはしだて かさまつこうえん)
日本三景の一つ天橋立を一望できる展望台。天橋立は日本海を流れる対馬海流が外海の宮津湾へ運んできた砂と、内海である阿蘇海に流れ出る野田川の土砂が集まった全長約3.6kmの砂州。
天橋立を股の間から覗くと天に架かる浮橋のように天地が逆転して見えることでも知られている。
【住所】宮津市大垣
【電話】
0772−42−0323
(丹後海陸交通 営業企画課)
【営業時間】
天橋立ケーブルカー
/8:00〜17:30
1・2・12月
/8:00〜16:30
3・11月
/8:00〜17:00
7月20日〜8月20日
/8:00〜18:00
【定休日】
天橋立ケーブルカー
年中無休
【料金】
天橋立ケーブルカー
片道
大人320円
(4月から330円)
子ども160円
(4月から170円)
【ホームページ】www.tankai.jp/
北近畿タンゴ鉄道株式会社
(きたきんきたんごてつどうかぶしきがいしゃ)
京都府、兵庫県で鉄道路線を経営する第三セクター鉄道会社。去年の4月から運行を開始した観光列車、丹後あかまつ号、丹後あおまつ号が人気。丹後あかまつ号は西舞鶴〜豊岡間を1日1往復し、景勝地奈具海岸で一時停車したり由良川橋梁を徐行するなど丹後から日本海を望むことができる。「松」をコンセプトにデザインを手掛けた車内のデザインも魅力。
【電話】
0772−25−2323
【受付時間】
9:00〜18:00
【定休日】
土曜・日曜・祝日
【料金】
乗車券+乗車整理券300円
(4月から310円)
(大人・子ども共通)
【ホームページ】
ktr-tetsudo.jp/
すし小銭(すしこぜに)
国道178号線沿いにある寿司店。名物は地元の真イワシをネタにした「いわし鮨」。予約をすれば「いわし鮨」の駅弁配達を行っている。配達駅は栗田駅、宮津駅、天橋立駅、岩滝口駅。
【住所】
宮津市河原町1904−2
【電話】
0772−22−0568
【営業時間】
10:00〜19:00
【料金】
いわし鮨 900円
※宮津駅、天橋立駅へは1個から、それ以外の駅は3個からお届け
山藤織物工場(やまとうおりものこうじょう)
天保4年(1833年)創業の丹後ちりめんの織元。丹後ちりめんは京都府北部丹後地方で生産される高級絹織物。強い撚りをかけた横糸を使って織ることにより、生地は「シボ」と呼ばれる凸凹が生まれるのが特徴。小風呂敷(ふくさ)から大風呂敷まで各種製造。
名前を染め抜いた小風呂敷の注文が引出物などに人気。
【住所】
与謝郡与謝野町弓木493
【電話】
0772−46−2031
【営業時間】
9:00〜18:00
【定休日】
土曜・日曜・祝日
【料金】
小風呂敷 1,890円〜
※工場見学は無料
※土曜・日曜・祝日は事前に要連絡。
【ホームページ】
www.furoshiki.jp/
index.html
間人温泉 炭平(たいざおんせん すみへい)
明治元年(1868年)創業、海と山に囲まれた老舗旅館。
部屋は全室オーシャンビュー。季節を感じながら日本海を一望できる温泉が人気。
この時期夕食は、黒アワビ、オニエビなど新鮮な地物を使った「春の黄金食材コース」が頂ける。
【住所】
京丹後市丹後町間人3718
【電話】
0772−75−0005
【料金】
『春の黄金食材コース』
◆離れ季音庵(きねあん)「波乃音」
1泊2食付(2名利用時)1名 34,710円〜
◆夕日と紺碧の海を望む
「6畳+広縁(マッサージソファー付)」
1泊2食付(2名利用時)1名 19,590円〜
【ホームページ】www.sumihei.com/
ばらずしで丹後をつなぐ会
(ばらずしでたんごをつなぐかい)
丹後地方に伝わる郷土料理「ばらずし」。まつぶたと呼ばれる浅い木箱に酢飯を敷き詰め、その上からサバのそぼろ、錦糸玉子、紅生姜、かまぼこ、椎茸などを色鮮やかに散らした料理。
主に祭りやお正月などの祝いの席で振舞われる。
※『「京丹後」百寿後人生レシピ』(発行/京丹後市)に郷土料理のレシピが多数掲載。
【電話】
0772−62−4316
(丹後広域振興局 地域づくり推進室)
【営業時間】
8:30〜17:00
【定休日】
土曜・日曜・祝日
【ホームページ】bara.ajiwaishoku.com/
tabearuki.html
※「丹後ばらずし食べ歩き」で検索可能
いととめ本部EAT店(いととめほんぶいーとてん)
丹後大宮駅近くのスーパーマーケット。地元の食材を中心に、全国各地の厳選された食材が揃う。
【住所】
京丹後市大宮町周枳
1670
【電話】
0772−64−5295
【営業時間】
10:00〜21:00
【定休日】
1月1日・1月4日
【ホームページ】
www.itotome.net/