栃木・日光の旅
(ゲスト:秋本奈緒美)
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)
約1200年前に創建された、男体山・女峯山・太郎山の日光三山を祀る神社。本社・中宮祠・奥宮の3宮からなり、境内の面積は3400haに及ぶ。本社の社殿は1617年の東照宮造営に際し移転した当時のもので、本殿や拝殿をはじめ11棟が国の重要文化財。
【住所】
日光市山内2307
【電話】
0288−54−0535
【拝観時間】
(4月〜10月)
8:00〜17:00
(11月〜3月)
9:00〜16:00
【拝観料金】
本社神苑拝観料
大人 200円
小中学生 100円
【ホームページ】
www.futarasan.jp
石升の道(いしますのみち)
石升は自然石をくり抜いた升を石管でつないだ大正時代の簡易水道。湧き水が水源となっていて升の栓を抜くと冷たい水が溢れる。
【住所】日光市匠町
日光珈琲 御用邸通
(にっこうこーひー ごようていどおり)
かつて大正天皇の乗った馬車が通った、御用邸通りにあるカフェ。
日光の清らかな水を使い、丁寧に抽出した自家焙煎珈琲は、豊かな香りでまろやかな味わい。
古民家をリノベーションした店内で上質な時間を過ごすことができる。
【住所】
日光市本町3−13
【電話】
0288−53−2335
【営業時間】
10:00〜18:00
(L.O. 17:00)
【定休日】
月曜・第3火曜
(祝日の際は翌日)
【料金】
自家焙煎珈琲
男体山ブレンド
594円(税込)
【ホームページ】
nikko-coffee.com
戦場ヶ原(せんじょうがはら)
湖に土砂や火山の噴出物が堆積し陸地化してできた湿原。
中禅寺湖の領有をめぐり、二荒山(男体山)の神と赤城山の神が、この湿原でそれぞれ大蛇と大ムカデに化け、戦ったことから「戦場ヶ原」と名付けられたという伝説がある。
【住所】日光市中宮祠
奥日光 森のホテル(おくにっこう もりのほてる)
788年に勝道上人が発見したという歴史ある名湯・日光湯元温泉にあるお宿。夕食は地元の食材をふんだんに使った会席スタイルで、地酒や地元産のワインも味わえる。
【住所】
日光市湯元もみの木通り
【電話】
0288−62−2338
【料金】
料理長おすすめプラン
1泊2食付(2名利用時)
1名料金
22,150円(税・サ込)〜
※季節によって変動あり
【ホームページ】
www.morino-h.com
小来川 山帰来(おころがわ さんきらい)
自家栽培・自家製粉・手打ちにこだわる蕎麦屋。
清流と山々に囲まれた日本の原風景の中にたたずむ小来川産の杉を使った店舗で、香り高いそばが味わえる。器にもこだわり著名な益子焼作家のものを使用している。
【住所】
日光市南小来川395−1
【電話】
0288−63−2121
【営業時間】
11:00〜15:00
(L.O. 14:30)
【定休日】
火曜(冬期は火・水曜)
【料金】
もりそば「山帰来」十割 1,000円(税込)
【ホームページ】
www.t-upc.com/sankirai/
日光那須アウトドアサービス
(にっこうなすあうとどあさーびす)
中禅寺湖や鬼怒川を拠点に様々なアウトドアアクティビティを提供している。
インストラクターと一緒に安心してカヤックやラフティングなどを楽しめる。
【住所】
日光市小佐越197−2
【電話】
0288−77−2030
【受付時間】
8:00〜20:00
【料金】
中禅寺湖カヤックツーリング
(一人乗りカヤック)
大人
12,000円(税込)
※要予約