青森の旅

平安時代に坂上田村麻呂が建立したと伝わる古刹。江戸時代には北前船の船乗りたちの信仰を集めた。当時、船が難破しそうになると自分の髷を切り落とし神仏に祈願する習慣があったため、助かった船乗りらが寺に奉納した髷や船絵馬が現在も残されている。

【住所】
西津軽郡深浦町大字
深浦字浜町２７５
【電話】
０１７３−７４−２０２９
【ホームページ】
www.engakuji.jp

深浦町で栽培されるブランドにんじん。秋、収穫できるまでに育ったものをそのまま土の中で眠らせ、冬、雪の中から一本一本手作業で収穫する。糖度９度前後で、野菜とは思えないフルーティーな甘さが特徴。

【電話】
０１７３−７５−２１２０
（舮作興農組合）
【ホームページ】
www.yukininjin.com

日本海を一望できる温泉宿。豊富に湧き出す塩化物泉の名湯は、体がよく温まり、湯冷めしにくいといわれている。海岸と一体化した海辺の露天風呂もあり、日本海の絶景を眺めながらの入浴も楽しめる。夕食には深浦産の旬の魚介を中心とした料理がいただける。

【住所】
西津軽郡深浦町大字
舮作字下清滝１５
【電話】
０１７３−７４−３５００
【料金】
１泊２食付
１０，９５０円（税・サ込）〜
※２名１室利用時１名料金
【ホームページ】
www.furofushi.com

漁業を営む鶴田さんが自ら水揚げした魚を料理し、旅行で訪れた人々のために自宅の一室で提供している。地元でしか食べられない珍しい魚や旬の海の幸がたっぷり味わえる。

【住所】
西津軽郡深浦町大字
沢辺字沢辺１８−１
【電話】
０１７３−７７−２６７３
【営業時間】
予約制、電話にて確認
【定休日】
不定休
（悪天候時休業）
【料金】
漁師の朝飯
１，５００円（税込）
※要予約

日本では珍しい二酸化炭素泉の源泉をもつ温泉旅館。湯に含まれる遊離二酸化炭素の量は日本一。二酸化炭素は皮膚から吸収され血管を拡張して血流を良くするため、入浴すると血圧が下がり、高血圧や心臓病に効果があるといわれている。

【住所】
西津軽郡深浦町舮作字鍋石７６−２
【電話】
０１７３−７５−２０１１
【料金】
日帰り入浴
５００円（税込）
【ホームページ】
www.michinokuonsen.jp