2015/03/14放送
ゲストの旅

金沢の旅

(ゲスト:仁科亜季子)

兼六園(けんろくえん)

国の特別名勝で、日本三名園のひとつ。歴代の加賀藩主により手が加えられた大名庭園で、六つの優れた景観「六勝」を兼ね備えていることからその名が付けられた。国内外から多くの観光客が訪れる金沢の名所。

お問い合わせ先
【住所】
石川県金沢市兼六町
1番地内
【問合せ】
076−234−3800
(金沢城・兼六園管理事務所)
【開園時間】
3月1日〜10月15日
7:00〜18:00
10月16日〜2月末日
8:00〜17:00
【閉園日】年中無休
【料金】大人 310円(税込)
【ホームページ】
www.pref.ishikawa.jp/
siro-niwa/kenrokuen/

尾山神社(おやまじんじゃ)

加賀藩百万石の礎を築いた前田利家とその妻まつを祀る神社。国の重要文化財の神門は和漢洋の三様式を取り入れた珍しい造りで、最上層は五彩のギヤマン張りになっている。

お問い合わせ先
【住所】
金沢市尾山町11−1
【電話】
076−231−7210
【ホームページ】
www.oyama-jinja.or.jp

桃組(ももぐみ)

ひがし茶屋街にある江戸末期に建てられたお茶屋を改装したカフェ。
モダンな店内では旬の加賀野菜をメインに使ったフレッシュジュースがいただける。

お問い合わせ先
【住所】
金沢市東山1−12−11
【電話】
076−252−8700
【営業時間】
10:00〜夕暮れ
【定休日】火曜
【料金】鈴見橋(源助大根+バナナ+イチゴ)
630円(税込)

二俣和紙(ふたまたわし)

平安時代から加賀地方では紙の製造が盛んに行われていたが、質が群を抜いて良かった二俣村は1592年に献上紙漉き場となり、藩の庇護下でさらに紙漉き技術が発展した。現在、二俣町には3軒の紙漉き場があり、国内産や自家栽培した原料を用いて和紙を漉いている。

川端の湯宿 滝亭(かわばたのゆやど たきてい)

犀川の上流に佇む静かな一軒宿。川に面した離れには各部屋に露天風呂が付いている。金沢の豊かな海の幸を使った料理は、見た目にも華やかで繊細な味わい。

お問い合わせ先
【住所】
金沢市末町23−10
【電話】
076−229−5151
【料金】
離れ 犀川(1泊2食付)
平日28,230円(税・サ込)〜
※2名1室利用時1名料金
【ホームページ】
www.takitei.co.jp

金沢21世紀美術館
(かなざわにじゅういっせいきびじゅつかん)

「新しい文化の創造」と「新たなまちの賑わいの創出」を目的に2004年に開館した美術館。有料の展覧会ゾーンと無料の交流ゾーンに分かれているが、交流ゾーンにも恒久展示作品が設置されており、公園のような感覚で気軽に美術品と触れ合える。

お問い合わせ先
【住所】
金沢市広坂1−2−1
【電話】
076−220−2800
【開館時間】
展覧会ゾーン
10:00〜18:00
(金・土曜20:00閉館)
交流ゾーン
9:00〜22:00
※各施設の開室時間はそれぞれ異なる
【休館日】
展覧会ゾーン
月曜(祝休日の場合は翌平日)、年末年始
交流ゾーン
※各施設の休室日は展覧会ゾーンに準ずる
【料金】
展覧会により異なる
※交流ゾーンは無料
【ホームページ】
www.kanazawa21.jp

鮨処あいじ(すしどころあいじ)

厳選された旬の食材の握りがいただける寿司店。
握りだけでなく、刺身やしゃぶしゃぶでも素材の美味しさを楽しむことができる。
他にも餡をかけた温かい蒸し寿司や、地酒に合う肴がいただけると観光客にも地元客にも人気。

お問い合わせ先
【住所】
金沢市片町2−30−2 片町ペントハウス1F
【電話番】
076−234−3733
【営業時間】

11:00〜13:00

17:00〜22:00 ※完全予約制
【定休日】日曜・祝日
【料金】
のど黒づくし
12,000円(税込)
おまかせコース(通常)
8,000円(税込)

BACK NUMBER