タイ3 アンパワ、アユタヤ
(ゲスト:堀越のり)
メークロン線
1904年に開通した歴史あるローカル線。
バンコク近郊のバーンレム駅からメークロン駅の間をつないでいる。
沿線には塩田が拡がりのどかな風景が楽しめる。
終点のメークロン駅には、線路上で営業するユニークなメークロン市場があり。
列車が通過するたびに露店をたたむ様子から、地元では傘たたみ市場と呼ばれている。
1日に通過する列車は、8本。
☆運賃 バーンレム駅〜メークロン駅 運賃 10バーツ
バーン・アンパワ・リゾート&スパ Baan Amphawa Resort & Spa
アンパワを流れるマエクロン川の川岸に建つリゾートホテル。
全部で42室ある客室は、約200年前に栄えたキングラマ2世時代の建築様式と90年前のキングラマ7世の時代の様式に分かれる。
住所:22 Bangkapom-Kaewfa Rd,Amphawa,Samut Songkhram 75110
電話:+66-3475-2222
URL:http://www.baanamphawa.com
☆料金:プール・スイート 11,200バーツ
ベンジャロン焼
16世紀末中国から絵付け技術を学び王族専用の高級磁器として作られる。
ベンジャロン焼は、古代サンスクリット語の「ベンジャ」と「ロン」を語源とし「五色(多色)」を意味し、約200年前から金の縁取りをいれた色鮮やかな絵柄が主流になりました。
今では、王室に限らずお土産としても人気です。
ビラット ピンスワン
最近では、絵付けの縁取りを専用のペンを使い簡易化するお店が多い中、今回紹介したお店は、全て筆を使った昔ながらの手法とオーナ自らが調合した独特の色合いが高い評価を受け、現在も王室専用のベンジャロン焼を作る数少ないお店。
住所:32/1 m.7 Tumbol Bangchang Amper Amphawa Samudsongkram. 75110
電話:+66-3475-1322
☆ベンジャロン焼 1,600バーツ
アンパワ水上マーケット
水上マーケットが多く開かれるタイの中でも、夕方から始まるのは非常に珍しく、アンパワでは町おこしの1つとして2002年から週末のみ水上マーケットが行われるようになった。
現在では、タイの人達の観光スポットとして人気を集めている。
☆ホーイ・トーッ 10バーツ
アユタヤ
四方を川に囲まれた水の都。アユタヤは、かつてこの地で栄耀栄華を極めた王朝の壮大な浪漫が眠る遺跡の街。アユタヤは豊富な水路を利用し大いなる繁栄を続け、近隣アジアや遠くヨーロッパまで交易を広げ約400年続くアユタヤ王朝を築いた。
1991年ユネスコから、世界文化遺産に指定。
住所:Ayutaya History Park Ayutaya Pref.
エレファント・ライド
ワット・プラ・スィ・サンペットの近くにある象乗りの施設。
象に乗ってアユタヤ歴史公園内の観光が出来る。
☆20分:400バーツ 30分:500バーツ
問い合わせ先:AyuthayaElephant camp
住所:Ayuthaya histrory Park Parthone road Ayuthaya Pref. 13000
電話:+66-3521-1001
URL:www.changdee.com
ワット・ロカヤ・スタ
悠然と横たわる、全長28m、高さ5mの巨大な涅槃仏。
涅槃物に金箔を貼ると願いが叶うと言われている。
ワット・チャイワッタナラーム
クメール様式の遺跡で夕日が塔の後ろに沈む
☆料金:50バーツ
タイへの旅は・・・
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『特別企画 タイ国際航空で行く!タイランド新発見 バンコク・アユタヤと水辺のリゾートアンパワの休日5日間』
出発地:成田・関西・中部・福岡発
出発日:9月限定 火・金・日曜日出発
※出発空港によっては一部設定のない日があります。
旅行代金:79,000円〜99,000円
日本旅行メディアトラベルセンター
【電話番号】0570−031−515
【営業時間】平日10:00〜17:30
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