海外総集編 旅の楽しみ方（１） 『世界自然遺産・豪華グルメ・動物』
（ゲスト：岩崎ひろみ・横山めぐみ・田中美奈子・長谷川理恵・大和田獏・小野真弓・加藤紀子・織作峰子・奥野史子・川上麻衣子・中山エミリ）
＜アルゼンチン Ｒ：岩崎ひろみ＞
イグアス国立公園
東京都がすっぽりと入ってしまうほど大きな国立公園。最大の見どころがブラジルとの国境にまたがるイグアスの滝で、大小300もの滝から1分間に36億トン（東京ドーム3000杯分）もの水が流れおちている。
【入場料】85アルゼンチンペソ（約1,870円）
＜ハワイ Ｒ：横山めぐみ＞
ハワイ火山国立公園
1987年に登録されたハワイで唯一の世界遺産。ハワイ島南東部に位置し、今なお活動を続けるキラウエア火山などダイナミックなみどころが数多くあり、ハワイ島のスケールの大きさを実感できる場所。
【入場料】車1台につき US＄10.00（約875円）※７日間有効
＜アメリカ南西部 Ｒ：田中美奈子＞
グランドキャニオン国立公園
約500万年の年月をかけてコロラド川が作り出した大渓谷。深さは1600m以上、幅約15kmにも及び、これがおよそ460kmにも渡って続く。
【入場料】車1台につき US＄20.00（約1,750円）※７日間有効
＜イタリア Ｒ：長谷川理恵＞
ピッツァ専門店 フラッテッリ・ラ・ブファラ (Fratelli la Bufala)
店内にある大きな窯を使い、モッツァレラチーズをふんだんに使ったピッツァを焼き上げるお店。
水牛の角にみたて、モッツァレラチーズを生地で包み込んだピッツァを味わうことができる。
【住所】via Medina, 18 80133 Naples, Italy
【電話】＋39 081/5510470
【ホームページ】 http://www.fratellilabufala.com/flb/index.php
【紹介したピッツァ】コルネット ディ ブファラ 1枚 7ユーロ(約790円)
＜ニューヨーク Ｒ：大和田獏＞
オールド・ホームステッド（Old Homestead Steakhouse）
1868年創業の老舗ステーキハウス。 アメリカのトップブランドでもあるカンザス州産の牛肉を使用したステーキの他、神戸牛を使ったハンバーガーなども人気のメニューとなっている。
【住所】56 9th Ave., New York, NY,10011
【電話】212-242-9040
【ホームページ】http://www.theoldhomesteadsteakhouse.com
【紹介した料理】 ボンレス・リブ・アイ・ステーキ Boneless Rib Eye Steak 20oz US$41.00（約3,590円）
＜台湾 Ｒ：小野真弓＞
紅毛港海鮮餐廳
リーズナブルなお値段で、新鮮な高級海鮮中華料理が楽しめるレストラン。
台北のレストランの2分の1〜3分の1の値段で食べることが出来る。
【住所】高雄市三多三路214號（三多・林森路口）
【電話】+886-7-335-3606
【営業時間】11:30〜14:00/17:30〜21:00
【紹介した料理】 台湾野生烏魚子（からすみ）1枚 100元（約300円）
紅毛港魚翅（フカヒレ）1800元（約5,400円）
活鮑魚陶板焼（アワビ）3000元（約9,000円）
＜インド Ｒ：加藤紀子＞
サモード・パレス
およそ400年前に建造された山間の宮殿。
現在は宿泊施設として利用され、かつて地方を治めていた王、マハラジャの当時の暮らしを垣間見ることができる。夜は豪華なマハラジャの宴を楽しむことができる。
【紹介したディナー】ダルバルイブニング 15万ルピー(約30万円) ※25名分の料金 ※舞踊鑑賞含む
＜オーストラリア Ｒ：織作峰子＞
グレート・オーシャン・エコロッジ・ケープ岬環境保護センター
野生動物を保護し、育て、野生に帰す試みを行っているオーナー夫妻が営むロッジ。近くにあるユーカリの森で野生のコアラに、またロッジのすぐ近くでは野生のカンガルーに出会うことができる。
The Great Ocean Ecolodge, The Cape Otway Centre for conservation Ecology
【住所】635 Lighthouse Road Cape Otway VIC 3233
【電話】+61-3-5237-9297
＜ニューカレドニア Ｒ：奥野史子＞
ラ・リビエル・ブルー州立公園
中心都市ヌメアから車で約1時間半。9,045ヘクタールにもおよぶ広大な敷地を持ち、赤土と豊かな森が広がる公園。国鳥カグーの繁殖地域でもある。森の中に散策道が整備されており、高い確率でカグーに出会える。
＜南アフリカ Ｒ：川上麻衣子＞
ハマナス
南アフリカ最南端といわれている喜望峰からほど近いところにある都市。
毎年冬から春にかけての間、ミナミセミクジラが出産、子育てのため、海岸線近くまでやってくる。ホエールウォッチングに最適な場所として毎年多くの人が訪れる。
＜フィリピン Ｒ：中山エミリ＞
ターシャ保護区
森林破壊と密猟により絶滅の危機にさらされているターシャを守るために設立された。 ターシャを保護するとともに生態研究も行われ、現在では世界中から研究者が訪れる。約200ヘクタールある保護区には野生のターシャが約1000匹保護されている。
【住所】KM. 14 Canapnapan, Corella, Bohol 6337
