2012/08/04放送
海外の旅

チャンギ国際空港 (Changi International Airport)

東南アジアのハブ空港でもあるチャンギ国際空港。
世界一のサービスと設備が整っていると言われており、航空業界の賞を多数受賞している。

リバー・クルーズ (River Cruise)

シンガポール川をレトロなボートで回遊する水上観光。
2010年6月にオープンしたばかりのマリーナ・ベイ・サンズや、マーライオン・パークなどをボートから眺めることができる。川沿いの各所に乗船所があるのでタクシーとして利用することもできる。

お問い合わせ先
【住所】シンガポール川沿いの随所
【営業時間】9:00〜23:00(最終受付は22:30)
【定休日】なし
【料金】<40分のクルージング>大人 S$17(約1100円) 子ども S$10(約630円)
<60分のクルージング>大人 S$22(約1400円) 子ども S$12(約750円)
<タクシー>S$4〜S$16(約250円〜1000円)
【ホームページ】www.rivercruise.com.sg/

マーライオン・パーク (Merlion Park)

シンガポールを象徴するマーライオン像が建つ定番の観光スポット。
マーライオン像は今年の9月15日に40歳を迎えるため、現在改修工事中で見ることができないが、マーライオン像の裏手にあるミニマーライオン像も人気の撮影スポットとなっている。

お問い合わせ先
【住所】Fullerton Rd.
【料金】無料

マーライオン・パーク
マーライオン像 (Merlion)

マーライオン像とは、上半身がライオン、下半身が魚の不思議な容姿をした像で、上半身のライオンはシンガポールの名前の由来であるシンガ(サンスクリット語でライオンの意味)に由来し、下半身の魚は港町・シンガポールを象徴している。

マリーナ・ベイ・サンズ (Marina Bay Sands)

2010年6月にオープンしたばかりの大型複合施設。今やシンガポールのアイコン的存在となっているこちらの建物は、地上55階建てで、下半分が傾斜している最先端設計となっている。また、施設内にはショッピング、カジノ、グルメなど様々な機能が充実しており、ホテルの総部屋数は2560室を誇る。

お問い合わせ先
【住所】1Bayfront Ave.
【ホームページ】www.marinabaysands.com/
【料金】プレジデンシャルスイート(54F)
1泊 S$13000(約810000円)
※ルームチャージ、税・サ別

マリーナ・ベイ・サンズ
ザ・ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ
(The Shoppes at Marina Bay Sands)

店舗数が300を超える巨大ショッピングモール。全面ガラス張りの館内は光にあふれ、空間を贅沢に使っている。サンパンライドや水のパフォーマンス、ジャズライブなど各所でイベントも催される。

マリーナ・ベイ・サンズ
サンズ・スカイパーク (Sands Skypark)

マリーナ・ベイ・サンズの57階、地上200メートルに作られた船型の空中庭園。
全長150メートルの巨大プールは、ホテルの宿泊客にのみ開放されている。
スカイパークの北側にあるデッキ部分は一般客にも開放されており、シンガポールのビル群やマリーナを一望できる。晴天時には、インドネシアの島々まで見ることができる。

お問い合わせ先
【住所】10 Bayfront Ave. 57F Marina Bay Sands
【営業時間】9:30〜22:00(金・土・日曜 〜23:00)
【定休日】なし
【料金】入場料
大人 S$20(約1260円) / 2歳〜12歳 S$14(約880円) / 65歳以上 S$17(約1100円)
【ホームページ】www.marinabaysands.com/

ウィー・ナム・キー (Wee Nam Kee)

シンガポールでも随一のチキンライスの名店。チキンライス以外にも、肉・魚・豆腐料理などメニューは豊富で、どれもボリュームたっぷり。値段設定もリーズナブルなので、地元の人にも人気のお店。

お問い合わせ先
【住所】275 Thomson Rd. #01-05 Novena Ville,Singapore 307645
【営業時間】10:00〜24:30
【料金】チキンライス S$4(約250円)
【ホームページ】www.wnk.com.sg/

リージェント・シンガポール・ア・フォーシーズンズ・ホテル
(The Regent Singapore, A Four Seasons Hotel)

ホテル内部にある開放感あふれる吹き抜けは、シンガポールでも有数の高さを誇る。
また、客室は広々としており、シックで上品な雰囲気は大人の女性客からの人気が高い。
レストランの質も高く、ホテル外からのゲストも多く訪れる。日本人スタッフ駐在。

お問い合わせ先
【住所】1Cuscaden Rd.
【料金】プレミアムスイート 1泊S$1236〜(約77000円〜)
※ルームチャージ、税・サ別
スーペリア 1泊S$320〜(約20000円〜)
※ルームチャージ、税・サ別
アフタヌーンティーセット S$38(約2400円)
※宿泊料金は日によって変動する場合があります。詳しくは下記のHPをご覧ください。
【ホームページ】www.regenthotels.com/EN/Singapore

ニュートン・フード・センター
(Newton Food Centre)

約80軒のお店が集合した、観光客に人気のグルメスポット。
観光客が多いため、日本語のメニューや、日本語を話せる店員も多い。
ロブスターやカニ等を使用した豪快な海鮮料理が多く、食べ応えのあるグルメが並ぶ。

お問い合わせ先
【住所】Clemenceau Ave. North
【営業時間】開店は昼前か夕方の所が多く、閉店は深夜。
(24時間営業の所もあり)

ニュートン・フード・センター
Delight Grilled Seafood

お問い合わせ先
【住所】Clemenceau Ave. North(ニュートンフードセンター内 70番)
【料金】タイガープラウン(大エビの塩焼き)2尾(600g)
S$48(約3000円)

ニュートン・フード・センター
Bedok

お問い合わせ先
【住所】Clemenceau Ave. North(ニュートンフードセンター内 85番)
【料金】サテイ(シンガポール式焼き串)10本 S$6(約380円)
※10本〜購入可

ニュートン・フード・センター
X.O Minced Meat Noodle

【住所】Clemenceau Ave. North
(ニュートンフードセンター内)
【料金】ラクサ(香辛料の効いた東南アジアの麺料理)
S$4(約250円)

シンガポール動物園 (Singapore Zoo)

28万平方メートルという広大な敷地内に約3000頭もの動物が生息する世界的にも類を見ない大型の動物園。オープン・ズ―・システムを採用し、動物たちの暮らす環境が忠実に再現されているため、より野生に近い状態の動物に出会う事ができる。

お問い合わせ先
【住所】80 Mandai Lake Rd.
【営業時間】8:30分〜18:00
【定休日】なし
【料金】入園料 大人 S$20(約1300円)
子ども(3歳〜12歳)S$13(約800円)
【ホームページ】www.zoo.com.sg/

シンガポール動物園
ジャングル・ブレックファスト (Jangle Breakfast)

「アーメンレストラン」という開放的なレストランで、自然と動物に囲まれて食べる朝食は絶品。会場にはオラウータンが登場し、彼らが朝食を食べる姿を見る事ができる。オラウータンとの記念撮影も可能。

お問い合わせ先
【料金】大人 S$29(約1800円) / 子ども S$19(約1200円)
※朝食はバイキング形式

シンガポール動物園
キリンの餌やり (Giraffe Feeding)

間近でキリンの顔を見られるので、迫力満点。
ニンジンなどの野菜をあげると、長い舌でペロリと食べてくれる。

お問い合わせ先
【料金】S$5(約310円)

シンガポール動物園
エレファント・ライド (Elephant Ride)

箱型の座席ではなく、ゾウの背中にまたがる形式で、毎日行列ができる程の人気ぶり。スマーフと呼ばれるゾウ使いが足を使って巧みにゾウを操ってくれるので、初めての人でも安心して楽しめる。

お問い合わせ先
【料金】大人・子ども共に S$8(約500円)

シンガポール動物園
フラジャイル・フォレスト (Fragile Forest)

パプアニューギニアの森の生態系をそのまま再現した施設。シダやヤシが茂るジャングルの中で、ワオキツネザルやオオコウモリ、ナマケモノ等が自由気ままに生活している。

チャイナタウン (China Town)

シンガポール川の南側、ニュー・ブリッジ・ロードとサウス・ブリッジ・ロードを中心とする一画をチャイナタウンと呼ぶ。店舗数は多くはないものの、100年近く続く老舗もあり、中国パワーや文化を存分に感じることができる。

アラブストリート (Arab Street)

イスタナ・カンポン・グラムと呼ばれるイスラムの匂いの濃い地域をアラブストリートと呼ぶ。
今ではインド系やマレー系の商店が目立つようになったが、アラブストリートに残されたシンガポール最大のイスラム教寺院、サルタン・モスク、マレー・ヘリテ―ジ・センター等に19世紀の様子を偲ぶことができる。

リトル・インディア (Little India)

ダウンタウンの北東部、セラングーン・ロードを中心として広がるインドの世界。
古くは、1820年代からイギリスの植民地政策として、南インドから移住させられた人々が住みついた街。
インドの伝統や文化が色濃く残っている。

トライショー (Trishaw)

自転車の横にサイドカーを付けた乗り物で、日本で言うところの人力の三輪車。
観光客が街を巡る際に活用することが多いが、かつては庶民の足としても親しまれていた。

お問い合わせ先
【料金】1時間 S$120(約7500円)

ムトゥース・カリー (Muthu's Curry Restaurant)

1969年創業の老舗で、様々な種類の本格インド料理を頂ける。
こちらのお店は、淡白な白身魚とスパイスの効いたソースの組み合わせが絶妙なフィッシュヘッド・カレーの元祖と言われている。創業以来の味のクオリティーを守り続け、長年愛されているお店。

お問い合わせ先
【住所】138 Race Course Rd.,#01-01
【営業時間】10:30〜22:30
【定休日】なし
【料金】フィッシュヘッド・カレー
SサイズS$20(約1300円)/MサイズS$25(約1600円)
LサイズS$30(約1900円)
【ホームページ】www.muthuscurry.com/

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ (Gardens by the Bay)

マリーナ・ベイにオープンした壮大なスケールの新しい植物園。マリーナ湾を見渡せる広大な敷地を持つこの植物園は、まるでSF映画のような、高度な技術を駆使したアトラクションが自慢。雲に覆われた寒冷な高山地帯を再現した「クラウド・フォレスト」や、永遠の春の世界を表現した「フラワー・ドーム」はまさに圧巻。

お問い合わせ先
【住所】18 Marina Gardens Drive
【営業時間】
アウトドアガーデン 5:00〜26:00
フラワー・ドーム、クラウド・フォレスト、OCBCスカイウェイ 9:00〜21:00
【定休日】なし
【料金】入園料 S$28(約1700円) 子ども S$15(約950円)
【ホームページ】www.gardensbythebay.com.sg

カトン地区(Katong)

カトン地区は、マレーと中国、ヨーロッパ文化が融合した「プラナカン文化」が息づく数少ないエリア。街には、装飾の美しいプラナカン様式の家が立ち並んでいる。
また、プラナカン料理をはじめとした美味しいローカルフードの店も集まっている。

ルマー・ビビ (Rumah Bebe)

プラナカン文化の、優雅で美しい小物やファッションアイテムが揃うお店。
簡単なものでも製作に2週間はかかるというビーズ刺繍のサンダルや、インドネシアから伝わったブラウスに豪華な刺繍を施したニョニャ式のケバヤ、パステルカラーの鮮やかな色が特徴のニョニャ・ウェアと呼ばれる陶器など、緻密な仕事で作られたものが沢山並ぶ。

お問い合わせ先
【住所】113 East Coast Singapore 428803
【営業時間】9:30〜18:30
【定休日】月曜
【料金】ビーズ刺繍サンダル S$150〜S$1000
(約9400円〜63000円)
※商品によって値段の変動あり
【ホームページ】www.rumahbebe.com/

シンガポール・ケーブルカー (Singapore Cable Car)

マウント・フェーバーのジュエル・ボックスと、セントーサ島を結ぶケーブルカー。
大きな窓のついた8人乗りのキャビンからは、360度の展望を楽しむ事ができる。

お問い合わせ先
【営業時間】8:45分〜22:00
【料金】大人(往復) S$29(約1800円) 子ども S$18(約1100円)

セントーサ島 (Sentosa)

1972年以来、シンガポール政府の観光政策で開発されてきた島。豊かな自然に恵まれた島で、マレー語で「平和と静けさ」を意味している。リゾート・ワールド・セントーサは島の北西部一帯に造られたアジア最大級の総合リゾート施設で、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールもセントーサ島内にある。

マーライオン・タワー (The Merlion Tower)

セントーサ島の中心部にそびえ立つ、シンガポール最大、全長37メートルのマーライオン。
タワーになっており、口の部分(9F)と頭上(12F)には展望台がある。
360度の大パノラマが素晴らしく、晴れた日にインドネシアの島々まで見渡すことができる。

お問い合わせ先
【営業時間】10:00〜20:00(最終入場は19:30)
【定休日】なし
【料金】大人 S$8(約500円) 子ども S$5(約310円)

ウェーブ・ハウス・セントーサ
(Wave House Sentosa)

シロソ・ビーチにある、波乗りマシーンを備えたカリフォルニアスタイルの総合施設。
メインのアトラクションは「フォローボーディング」というボードスポーツで、時速約30kmで噴射される水流に切り込む形でボードを操作する。初心者にはインストラクターがアドバイスしてくれる。

お問い合わせ先
【住所】36 Siloso Beach Walk
【営業時間】11:00〜23:00(水・土・日・祝日 10:00〜)
【定休日】なし
【料金】フロウライダー 1時間 S$35〜(約2200円〜)
【ホームページ】www.wavehousesentosa.com/

ゴーグリーン・セグウェイ・エコ・アドベンチャー  (Gogreen Segway Eco Adventure)

セグウェイに乗って、現地のガイドさんと一緒に緑豊かな道や、開放感の溢れるビーチを散策する。
事前に丁寧な講習をしてくれるので、初心者でも安心して楽しめる。

お問い合わせ先
【営業時間】10:00〜21:30
【定休日】なし
【料金】ガイド付きエコ・アドベンチャー 1人
S$38(約2400円)
※身長90センチ以上・年齢10歳以上

シンガポール・シーフード・リパブリック
(Singapore Seafood Republic Sentosa)

セントーサ島の新名所「リゾート・ワールド・セントーサ」内にある、シンガポールの本格海鮮料理が頂けるレストラン。チリクラブなどのローカルフードから、創作料理まで質の高い海鮮料理が頂ける。
日本の銀座、品川、大阪にも支店があり、世界的な展開を行っている。

お問い合わせ先
【住所】26 Sentosa Gateway #01-292 Waterfront,Resort World Sentosa Singapore 098138
【営業時間】11:00〜23:00
【定休日】なし
【料金】チリクラブ(Chili Crab) 約1.4kg S$88.4(約5600円)
【ホームページ】singaporeseafoodrepublic.com/

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