2014/09/06放送
海外の旅

フィンランド1
ヘルシンキ

※1ユーロ=138円 (2014年9月6日現在)

≪ヘルシンキ≫

バルト海に面し、別名「バルト海の乙女」とも呼ばれるフィンランドの首都。
世界屈指のデザイン都市としても有名で、洗練された北欧デザインのお店が沢山並ぶ。

Iittala(イッタラ)

フィンランドを代表するガラス・陶器などテーブルウェアの老舗。
シンプルで洗練されたデザインが特徴で、日本にもファンが多いブランド。

お問い合わせ先
【営業時間】
(月曜〜金曜)10:00〜19:00 (土曜、日曜)10:00〜17:00
【料金】●ボウル 46.30€(約6,390円)
【ホームページ】www.iittala.com/

Kauniste(カウニステ)

フィンランドで人気急上昇中の日用雑貨のお店。
森など、自然をモチーフにしたアイテムが多く、温かみのあるデザインが支持されている。

お問い合わせ先
【営業時間】
(月曜〜金曜)11:00〜18:00 (土曜)11:00〜16:00
【定休日】日曜
【料金】
ペンケース 18€(約2,480円) /クッション 34€(約4,690円)
プレート 24€(約3,310円)
【ホームページ】www.kauniste.com/

Nuuksio National Park(ヌークシオ国立公園)

ヘルシンキから車で約45分のところにある、森と湖の風景が楽しめるスポットがある人気の国立公園。いくつかのハイキングコースやキャンプサイトがあり、夏にはブルーベリー摘みを楽しみながら森を散策したり、湖で焚火を楽しんだりする人で賑わう。

お問い合わせ先
【料金】
ハイキングツアー(グループ) 1人21.5€〜(約2,970円〜)
※焚火付き・要予約
※ツアー時間・内容によって値段は変わる

Klaus K Hotel(クラウス K ホテル)

ヘルシンキで人気のデザインホテル。
スタイリッシュな照明やオブジェがロビーや部屋、廊下など至る所にあしらわれている。

お問い合わせ先
【住所】Bulevardi 2-4 00120
【料金】
スカイロフト 250€ 〜(約34,500円〜) ※ルームチャージ
【ホームページ】www.klauskhotel.com/

Tram(トラム)

ヘルシンキ市内に張り巡らされている路面電車。
およそ11の路線があり、市民の足としてだけでなく、観光客にとっても便利な交通手段となっている。

お問い合わせ先
【料金】乗車賃 1時間3€(約410円)

Tuomiokirkko(ヘルシンキ大聖堂)

19世紀半ばに建築された、ヘルシンキを象徴する大聖堂。屋根に飾られた亜鉛製の12使徒像は世界最大と言われている。中は無料で市民に開放されている。内部にはおよそ5600本ものパイプが使われたパイプオルガンがあり、夏場は毎週演奏会が開かれる。

お問い合わせ先
【住所】Unioninkatu 29 00170 Helsinki
【営業時間】9:00〜18:00(季節によって異なる)
【料金】見学無料

《INGMAN(ちょこっとガイド)》

ヘルシンキ市内には公園や広場など、街のあちこちに見られるアイスクリームスタンド。
人気の味は、「世界一不味い」と言われるキャンディ、サルミアッキのフレーバー。
フィンランドの人たちは子どもから大人まで多くの人が大好きで、皆食べ歩きを楽しむ。

お問い合わせ先
【営業時間】
(月曜〜金曜)10:00〜18:00 (土曜)10:00〜16:00
【料金】サルミアッキ味(シングル) 3.5€(約480円)
【ホームページ】www.ingman.fi/

SAVOY(サヴォイ)

1937年オープン。ヘルシンキを代表する高級レストランで、ビルの8階にあるテラス席からはヘルシンキの中心部が見渡せる。椅子や花器などのインテリアは、フィンランドを代表するデザイナー、アルヴァ・アアルトが手掛け、このレストランのためにデザインしたもの。地元の肉や魚、契約農家から仕入れた野菜を使った料理は、フィンランドの美食アワードで数々の賞を受賞しており、一流の味が楽しめる。

お問い合わせ先
【住所】Eteläesplanadi 14, 00130 Helsinki
【営業時間】
11:00〜14:00/
(月曜〜金曜)18:00〜23:00 (土曜)18:00〜23:00
【定休日】日曜
【料金】シイカのグリル きのこソース添え 38€(約5,240円)
【ホームページ】www.ravintolasavoy.fi/en

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