ニュージーランド1
クイーンズタウン&ワナカ
※取材時=11月中旬 ※1NZ$=93.463円で計算
《クイーンズタウン》
南島南部に位置する湖畔の街、クイーンズタウンは、国内屈指のリゾートとして知られている。
その美しい街並みは名前の通り、「女王が住むのにふさわしい街」といわれ、世界中から年間約130万人の観光客が訪れている。
The Remarkable Sweet shop
(ザ リマーカブル スイートショップ)
地元で人気の駄菓子店。店内を埋め尽くすお菓子の数は800種類を超える。“ファッジ”はニュージーランドで古くから親しまれてきたお菓子。砂糖とバターをベースに様々なフレーバーを加え、これを一晩常温で寝かせて固めれば完成。毎日30種類を超えるファッジが店頭に並ぶ。
【住所】39 Beach Street, Queenstown
【営業時間】9:00〜23:00
【定休日】12月25日(クリスマス)
【料金】
クレームブリュレ ファッジ (100g) NZ$6.20(約580円)
Skyline Queenstown
(スカイライン クイーンズタウン)
クイーンズタウンで人気の、街の景色を一望できるゴンドラ。街から約500メートル上にある展望台へ上がることができる。平均傾斜角度は37度であり、このゴンドラの傾斜は世界一だと言われている。展望台からは世界中の人を魅了してきたクイーンズタウンの景色を見ることができる。展望台からはリフトでさらに上がることができ、そこではニュージーランドで盛んなアクティビティーの一つ、リュージュが楽しめる。
【住所】Brescon Street, Queenstown
【営業時間】
9時から夜遅くまで(レストランの最終予約は20:45。ゴンドラはお客さんが帰るまで動く。)
【定休日】年中無休
【料金】ゴンドラ NZ$30(約2,800円)
リュージュ(ゴンドラ&リフト料金含む) NZ$39(約3,650円)
《ワナカ》
世界遺産に登録されている国立公園群の玄関口として知られている。人口約7000人という小さな街。
石造りの素朴な街並みとのんびりとした雰囲気に惹かれ、国立公園がシーズンを迎える初夏にはたくさんの人が訪れる。
Edgewater Lake Wanaka
(エッジウオーター レイク ワナカ)
ワナカで最も人気のあるホテル。100室以上あるお部屋は、全て美しい中庭に面したコテージになっている。中庭からは、湖畔のサイクリングロードに直接出ることができる。
【住所】Sargood Drive, Lake Wanaka
【料金】
ワンベッドルームスイート 1室ルームチャージ
NZ$200(約18,700円)
レンタサイクル(半日) NZ$30(約2,800円)
Lake Bar Wanaka(レイク バー ワナカ)
地ビールとビールに合う料理が楽しめる、街で評判のパブ。
6種類の地ビールが楽しめる試飲セットがおススメ。
【住所】155 Ardmore Street, lake Wanaka
【営業時間】11:00〜23:00
【定休日】年中無休
【料金】地ビール試飲セットNZ$25(約2,300円)
ラム肉の煮込み NZ$29.50 (約2,700円)
Mount Aspiring National Park
(マウント・アスパイアリング国立公園)
南島にある、総面積およそ3500平方キロメートルの国立公園。切り立った山々と雪解け水が潤す緑豊かな大地は、地球の原風景と称えられ、世界遺産に登録されている。何万年もかけて氷河が大地を削り出し、類まれな風景を生み出している。
【料金】
ヘリハイキング(所要時間4時間半)NZ$595(約55,000円)
※最低2名から
【問合せ】ツアー会社名:Eco Wanaka Adventures(エコ ワナカ アドベンチャー)
【営業時間】8:00〜18:00
【定休日】12月25日(クリスマス以外は年中無休)
Mount Aspiring National Park
(マウント・アスパイアリング国立公園)
《ちょこっとガイド》
ワナカでヘリハイキングと並んで人気が高いのが、川の上から景色を眺めるジェットボート。
今では世界各国で見られるアクティビティは、ニュージーランドが発祥。
ガイドさんが指を回す合図を出すと・ボートは360度スピン。雄大な景色をスリルと共に味わえる。
ワナカ リバージャーニージェットボートツアーズ
(Wanaka River Journeys Jet Boat Tours)
【住所】99 Ardmore Street, Wanaka
【営業時間】8:00〜18:00
【定休日】クリスマス以外(12月25日)は毎日営業
【料金】ジェットボード(トレッキングツアーを含む) NZ$229(約21,000円)