2015/02/21放送
海外の旅

ボリビア1
ラ・パス

※取材時2015年1月末
 ※1ボリビアーノ=約17円 、1 USドル=約119円で計算
  (2015年2月18日現在)

El Alto International Airport
(エル・アルト国際空港)

首都ラ・パスの隣、エル・アルトにある世界最高標高の国際空港。標高は約4,000メートルでボリビアの玄関口となっている。

お問い合わせ先
【住所】Heroes Km. 7, El Alto, Bolivia

≪La Paz(ラ・パス)≫

アンデス山脈のすり鉢状の盆地に位置するボリビアの首都。人口は約100万人。
もっとも標高の低い中心街でさえ標高は、約3,600メートル。「雲の上の街」とも呼ばれている。

Mi Teleférico(ミ・テレフェリコ)

ラ・パスの中心街と上部を結ぶロープウェイ。
深刻化する交通渋滞を解消するために作られ、「市民の足」として活躍している。

お問い合わせ先
【料金】3ボリビアーノ (約51円)

Plaza Murillo(ムリリョ広場)

スペイン植民地時代の建築物などが集まっている、街の中心となる広場。広場を取り囲むように、大聖堂や、大統領官邸、国会議事堂があり、付近はコロニアル様式の落ち着いた雰囲気の街並みが続く。

Salteña(サルテーニャ)

小麦粉で作った生地で牛肉や鶏肉を細切れにしたものなどの具材を包み、オーブンで焼いているボリビアの名物。朝食と昼食の間によく食べられており、市内に500軒以上のお店がある。

お問い合わせ先
【料金】4ボリビアーノ(約68円)

Calle Sagarnaga(サガルナガ通り)

主に観光客が集まる繁華街。土産物店や、安宿、旅行会社、洋服店、両替商、カフェなどが多数立地しており、旅行者にとってとても便利な通り。

カーサ デ ピエドラ ホテル ブティック
(CASA DE PIEDRA HOTEL BOUTIQUE)

1年前に開業した、サン・フランシスコ寺院の近くにあるホテル。
建物は1832年に建てられ、彫刻が施されたコロニアル様式の壁が特徴。

お問い合わせ先
【住所】Calle Jenaro Sanjines N°451
【料金】スイート 1泊朝食付 120 USドル(約14,300円)
※ルームチャージ

Gustu(グストゥ)

1年前にできた伝統的なボリビア料理を頂けるレストラン。洗練された味・盛り付けなどが、地元のセレブ層や外国人に人気のレストラン。

お問い合わせ先
【住所】Calacoto, 10th St. Nº 300 almost Costanera
【営業時間】12:00〜15:00 (火曜〜土曜)18:30〜23:00
【ホームページ】restaurantgustu.com/
【料金】
リャマステーキ 柑橘ソース 120ボリビアーノ(約2,040円)
テッドス・ニュスタ・ミエル(地ビール)
25ボリビアーノ(約425円)

Carnaval de Oruro(オルロのカーニバル)

毎年2月末、ラ・パスの南東約 200kmに位置するオルロで行われるカーニバル。ブラジル「リオのカーニバル」、ペルー「クスコのインティライミの祭り」と並ぶ南米三大祭りの一つ。世界無形文化遺産にも登録されている。この時期になると、毎年ボリビア中が盛り上がり、各地で練習している。

Valle de la Luna(月の谷)

ラ・パスの南側にある風などで土壌が浸食され、赤茶けた尖った断崖。その姿からかの宇宙船アポロが映し出した月面の写真とそっくりな地形だったので「月の谷」と呼ばれている。

お問い合わせ先
【住所】Macrodistrito Mallasa, La Paz
【開園時間】9:00〜17:00
【入場料】15ボリビアーノ(約255円)

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