ボリビア2
ウユニ塩湖

首都ラ・パスから約550km。飛行機でおよそ1時間のところにある、人口約3万人の小さな町。
塩の生産と観光が産業のほとんどを占めている。

通称「列車の墓場」と言われている。
19世紀から20世紀初頭にかけて鉱工業を支えていた蒸気機関車の残骸が多く残されている。

南北100km、東西250km、約10,582k㎡にも及ぶ塩の大平原。アンデス山脈の急激な隆起により大量の海水が残されたことから、世界でも類を見ない広大な塩湖が形成されたと考えられている。塩湖は高低差が約50センチ。「世界でもっとも平らな場所」と言われる。そのため12月〜3月の雨季になると、雨水が薄く広がり、水が蒸発するまでのわずかな期間に巨大な鏡が出現する。地面が全てのものを反射することから、「天空の鏡」と形容される。

ウユニ塩湖を見渡せる2006年創業の人気ホテル。壁や床はもちろんベッドまで塩のブロックで建てられている。塩湖の塩を使ったエステを体験することもできる。

【住所】Colchani km5,Salarde Uyuni,Bolivia
【料金】
デラックス ルーム US$195(約23,200円) ※ルームチャージ
バルビーナ・ケア(Valvina Quea) 30min US$30(約3,570円)
料理:
マハディート 80ボリビアーノ(約1,360円)
ロミート・デ・リャマ 90ボリビアーノ(約1,530円)