スペイン(2)
バスク
※取材時 2015年3月
※1ユーロ= 約130円 (2015年4月8日現在)
≪サン・セバスチャン≫
「世界一の美食の町」と称される、お酒と食べ物の町。世界中から美味しいものを求めて人々が集まる。スペインで8軒しかないミシュラン3ツ星のうち、3軒がこの街の周辺に所在している。
レストラン アルサック
スペイン料理界の巨匠、ホワン・マリ・アルサックの三ツ星レストラン。バスク地方の伝統料理を守る一方で、1970年代後半に新バスク料理を提唱し、多大なる人気を集めている。
【住所】Alto de Miracruz 21, 20015 San Sebastián
【料金】コース(全17皿)214.5ユーロ(約27,890円)
【ホームページ】www.arzak.es/
ホテル アストリア7
2009年創業の、サン・セバスチャン映画祭をテーマにしたユニークなホテル。
102室全てが映画祭で賞を取った監督や俳優にちなんだ部屋になっている。
【住所】Sagrada Familia, 1, 20010 San Sebastian
【料金】ジュニアスイート 110.60ユーロ〜(約14,380円〜)
【ホームページ】www.astoria7hotel.com/
ガンバラ
サン・セバスチャンの旧市街にあるバル。
カウンターに並ぶたくさんのピンチョスと、温かい一品料理が人気。
【住所】San Jeronimo 21, 20003 San Sebastian
【料金】
・アンチョビタルト 2.5ユーロ(約330円)
・タマゴとエビ 2ユーロ(約260円)
・カニみそのグラタン 29.5ユーロ(約3,840円)
・キノコの盛り合せ フォアグラ添え 19.5ユーロ(約2,540円)
ラ・クチャラ・デ・サン・テルモ
サン・セバスチャンの中でも大人気のバル。連日オープンと同時に満員になる。
他のバルとは違い、カウンターにピンチョスが並んでおらず、オーダーを受けてから一品ずつ提供している。
【住所】Calle del Treinta y Uno de Agosto, 28, 20003 San Sebastián,
【料金】フォアグラ 3.9ユーロ(約510円)
ソシエダ(美食クラブ)
会員制の厨房付き食堂。レストランではなく、厨房に入って料理するのは会員の男性たち。女性は厨房立ち入り禁止。亭主たちの息抜きの場として始まったと言われている。
ビルバオ
スペイン北部、バスク地方にある港湾都市。かつては、鉄鋼や造船などの工業地域として栄えた。現在は再開発され、現代アートの町として観光客に人気。
ビルバオ・グッゲンハイム美術館
1998年開館、近現代美術専門の美術館。
世界各地に分館をもつソロモン・R・グッゲンハイム財団の美術館のひとつ。展示物はもちろん、奇才建築家フランク・ゲーリーが設計した建物が印象的。魚や船をイメージさせている。
【住所】Avenida Abandoibarra, 2 48009 Bilbao
【入場料】11ユーロ(約1,430円)
ガルツィアテギ
スペイン酒“シードル”が頂けるお店。
シードルとはリンゴの発泡酒。独特な注ぎ方で、酸味の強さをまろやかにしている。
【住所】
Martutene Pasealekua, 139, 20014 Donostia, Gipuzkoa
【料金】セットメニュー 30ユーロ(約3,900円)
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