マカオ
※1パタカ=14.7236円で換算(1月27日レート)
≪中華人民共和国マカオ特別行政区≫
中華人民共和国の特別行政区の一つ。旧ポルトガル植民地で、東西文化が入り交じり、歴史と新しさが交差する。カジノや世界遺産を中心とした世界的観光地としても知られている。
セナド広場 Largo do Senado
ポルトガル統治時代の名残を色濃く残す石畳や建物に囲まれた、マカオ観光の拠点。旧正月が近くなると、ヨーロッパ風の街並みにたくさんの中国式の装飾がなされ、まさに東西文化の入り交じったマカオの歴史を目にすることが出来る。
【住所】議事亭前地
聖ポール天主堂跡 Ruínas de S. Paulo
1640年頃に創建された教会の跡地。1835年の火事で教会のファサードと呼ばれる建物正面の壁面と68段の階段だけが残った。ファザードにはフランシスコ・ザビエルや漢字など様々な文化の宗教的な意味のある彫刻がなされている。
【住所】耶蘇會記念廣場
恒友
セナド広場の程近くにある、マカオ風おでんのお店。様々な種類のつみれなどを串に刺して置いてあり、それを選ぶと串からはずし、その場で湯がいてくれる。マカオのおでんは最後に特製のカレーソースをかけるのが主流。しっかりとしたスパイスが効いて深いコクがあり観光客にも大人気。
【住所】澳門板樟堂街大堂巷6號
【営業時間】10:00〜24:00
【料金】1本8パタカ(約120円)〜
壹燕糖甜品
燕の巣を専門に扱う乾物のお店。エッグタルトの上に燕の巣を乗せた、燕の巣タルトが人気。
一般的なエッグタルトより燕の巣に合うようにミルク味を強めにしている。
【住所】澳門福隆新街1號
【営業時間】12:30〜23:30
【料金】燕窩葡撻 15パタカ(約220円)
スタジオシティ マカオ Studio City Macau
2015年10月末にオープンしたばかりの複合型エンターテイメント施設。マカオ最新のリゾートとして注目のスポット。ニューヨークの街とハリウッド映画の世界がコンセプトになっており、まるで映画のセットに入り込んだかのような世界観が味わえる。ブランドショップが軒を連ねるショッピング街やレストラン、ホテルにカジノ、バットマンと一緒に空を飛んでいる感覚が味わえる4Dアトラクションや、世界トップレベルのマジックショーが楽しめる劇場がはいっている。
【住所】新濠影滙, 澳門路氹連貫公路
【料金】Star Executive Suite ルームチャージ 8,738パタカ(約128,600円)
【ホームページ】www.studiocity-macau.com/
エスカーダ Restaurante“ESCADA”
様々な文化が入り交じったマカオならではの料理がいただけるレストラン。
香辛料の効いたアフリカンチキンやカレーカニなどが人気。
【住所】大堂街8號
【営業時間】12:00〜15:00、18:00〜22:30(L.O. 21:30)
【料金】アフリカンチキン 207パタカ(約3,050円)、
カレーガニ548パタカ(約8,070円)
オープントップバスオプショナルツアー
屋根のない2階建てバスに乗りマカオならではのネオンが煌めく夜景を満喫できるツアー。
マカオ半島から、コタイ地区までおよそ約40分でマカオの各所をまわる事が出来る。
【営業時間】
19:00発の1日1本毎日運行(所要時間:約40分 最少催行2名〜)
【料金】1名 200パタカ(約2,950円)
ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターショー
THE House of Dancing Water 水舞間
巨大リゾート施設、シティ・オブ・ドリームス内にある専用シアターで行われるエンタテインメントショー。
巨大プールを利用したアクションなど、世界一のエンターテイメントと呼び声高い舞台は圧巻。
【住所】新濠天地, 澳門路氹連貫公路
【休演日】
毎週火・水曜 (年3〜4回 約1、2週間メンテナンス休演がある)
【料金】580パタカ(約8,540円)〜
ご紹介したマカオへの旅は、日本から最速・最短・直行便のマカオ航空が便利です。
マカオ航空
現在マカオ航空は、成田と関西から毎日直行便を運航。さらに、3月28日より福岡からも週4便で新規就航します。
また観光情報はマカオ観光局のホームページをご覧ください
【ホームページ】
www.airmacau.jp (マカオ航空)
www.macautourism.gov.mo(マカオ観光局)