熊本県芦北町から、「クマモトオイスター」をご紹介。戦後間もないころ、アメリカに輸出するために養殖が始まった「クマモトオイスター」。しかし、アメリカ国内でも養殖できるようになり、熊本での養殖は10年ほどで途絶えることに。時を経て、アメリカで「クマモト」の名で知られ、高級ガキの代名詞となったこのカキを故郷の海で育てようと研究を重ね、2年前、およそ50年ぶりに養殖が復活。小ぶりながらも濃厚でクリーミーな味は絶品!