テレメンタリー2025「カメラを止めた、あの日-被災者を撮るということ-」

2025年4月6日(日) 4:50 ~ 5:20
生まれも育ちも石川県輪島市で、自らも被災した報道カメラマンがカメラを回すのをやめた日。何のために撮影するのか?カメラマンにできることは何なのか?葛藤の記録。

◇番組内容北陸朝日放送輪島支局の小田原寛カメラマン。生まれも育ちも石川県輪島市です。能登半島地震では、発災直後から傷ついたふるさとを記録してきました。
一度カメラを止めたことがあります。レンズの向こうの被災者から、何のために自分たちを撮影するのか、疑問を投げかけられたのです。小田原さん自身も被災者で、自宅は半壊しました。カメラマンとして何ができるのか-。葛藤しながら、悩みながら、生きる姿を見つめます。
◇ナレーター吉中勇介(北陸朝日放送 記者)
◇制作北陸朝日放送
【プロデューサー】黒崎正己
【ディレクター】吉中勇介
◇おしらせ☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/