2020年8月11日(火)放送
沢村一樹とミルクボーイがタッグを組み、「これまで調べてこなかったような、ささいな個人の思い込み」を全力で探し出していく「これって私だけ?」。
今回は「日本のあの店でバリバリ働く外国人スペシャル」と題し、日本のお店で見つけた外国人店員さんが、どこの国から、何で、何のために働いているのかを徹底取材!
①日本のラブストーリーに憧れたロフト店員
生活雑貨などを扱うロフトで働くYさん(23歳・女性)は、中国河南省の出身。今年6月から銀座店に新入社員として配属されたばかりだが、およそ7万種類もある商品を把握し、丁寧な日本語でお客さんに説明するなど堂々とした働きぶりだ。実はYさんは中国で就職活動し、日本の大学生と同じようなテストを受けて合格したが、これもロフト史上初の快挙。ロフトが好きで、ロフトのビジネスを世界に広めたいという彼女の思いが高く評価されたのだという。そんなYさんが日本に興味を持ったきっかけは、今から1000年以上も前に日本で書かれたあのラブストーリーに出会ったことだった…。沢村も「すごいなあ!」と驚いたそのきっかけとは?
②大草原からやってきたラーメン店長
アメリカニューヨークにも進出し、世界のラーメンブームの先がけとなった人気ラーメンチェーン「せたが屋」。東京駅の地下にあるお店で働く外国人店長Zさん(31歳・男性)は、モンゴルからおよそ10年前に来日。日本語学校からの紹介で「せたが屋」でアルバイトを始め、昨年、外国人ではめったになれない店長に上りつめた。真面目な仕事ぶりはもちろん、アルバイト時代の先輩の教えを素直に守り、いつもお店をピカピカにするなど衛生管理の優秀さでも高い評価を受けているという。
そんなZさんの実家は元々遊牧民で、牛や馬とともに移動しながら自給自足の暮らしを送っていたが、民主化で東京ドーム100個分もの土地を取得。今は羊や山羊を500頭、牛や馬を70頭ほど育てているという。そんなZさんが日本に来た理由は、ウランバートルの大学で出会った奥さんから誘いを受けたことだった…。スタジオでは、Zさんが3年に1回両親に行っているというあるエピソードが紹介され、一同を驚かせる。
③新聞配達をしているイタリア青年
イタリアから5ヵ月前に来日、住み込みで新聞配達のアルバイトをしているDさん(20歳・男性)。イタリアには新聞配達がなく、売店などで売っているものを買うしかなかったが、日本の新聞配達のアルバイトは学生向けの奨学金制度が充実しており、学費の助けになると学校に通いながらアルバイトを始めた。午前2時前に起きて朝刊を配達し、7時から学校へ。授業が終わり戻ってくると、2時半から夕方6時まで夕刊の配達。さらに夜ご飯を食べてから勉強するという毎日を送っている。そんなDさんが日本に興味を持ったきっかけは、あるYouTube動画を見たことだった…。
④日本の桜に魅了された定食屋店員
定食屋の「大戸屋」で働くHさん(28歳・女性)は、狭き門のベトナムの大学を卒業後来日。日本語で書かれた、何種類もある調理マニュアルを完全に把握し、自らの勉強メモも日本語で書いている。ベトナム語で書いた方がわかりやすいのでは…?そんな疑問をぶつけてみると、Hさんの素敵な信念がそこに!さらに、彼女が来日した理由は、「日本の桜」。今後、日本でやっていきたいことも、この「桜」に関することだった…!
⑤日本人顔負けの家電リーダー
家電量販店の「ノジマ」で働くRさん(29歳・女性)は、中国福建省から17歳で来日。日本の大学を卒業後、22歳でノジマに入社した。7年目の今は、冷蔵庫や洗濯機などの白物家電コーナーの責任者として従業員17人を束ね、現場の指揮をとりながら、アルバイトの育成や在庫の管理まで幅広い仕事をこなす。
Rさんの実家は農業と漁業を営む裕福な家庭。しかし日本で自立したいと大学時代から仕送りはもらわず、バイトをして稼いだ。就職後はとにかく日本語と接客の勉強に励み、ノジマでリーダーにまでなった。しかし外国人が日本で働く厳しさを目の当たりにし、悔し涙を流したこともあったという。その出来事とは一体…!?