2020年10月27日(火)放送
沢村一樹とミルクボーイがタッグを組み、「これまで調べてこなかったような、ささいな個人の思い込み」を全力で探し出していく「これって私だけ?」。今回も「日本のあの店でバリバリ働く外国人スペシャル」と題し、「ケニアから来日した異色の経歴を持つ新人タクシードライバー」「大手不動産で働く中国人営業主任」「書道、茶道に精通したロシア人のお坊さん」ら、遠い異国日本にやってきて頑張っている外国人たちは、なぜ?どんな思いで日本で働いているのか?その素性に迫る!
挫折や悲劇を乗り越え、すさまじい努力を続けながら日本で働く外国人たち。その姿に今夜も、沢村やミルクボーイらが感動!
①ケニアから来日!異色の経歴を持つ新人タクシードライバー
東京都内にあるタクシー会社(日の丸交通)で働くトム・ワルインゲさん(48歳)は、アフリカ・ケニアの出身。タクシードライバーになってまだ1か月ながら、安全運転は勿論、お客さんへの細やかな気遣いを心がけるなど評判は上々。新人ドライバーとしては見事な仕事ぶりだ。
しかし、キリンやカバなど野生動物が街中にいたケニアから、コンクリートジャングル東京にやってきたトムさんが、タクシードライバーになるには、様々な難関が。東京の地理、タクシーの法令、二種免許の学科など、日本人にとっても難しい試験を突破しなければならなかった。その努力の証拠を見せてもらうと…?
さらに、トムさんはなんと日本の元プロボクサー。なぜ日本でボクサーに?その後なぜタクシードライバーになったのか!?
②不動産仲介大手で働く 中国人営業主任
不動産仲介大手(ミニミニ)で働くコク・ギョウジさん(30歳)は、中国の最北部、黒竜江省ハルビン市の出身。担当エリアの道を知り尽くしているのは勿論、移動中の車内でお客さんに対して必要な情報を提供したり、案内する物件の良さをさりげなくアピールしたりするなど、接客も完璧。さらに2年間猛勉強し、今年1月には合格率が15%という宅地建物取引士の資格も取得。その優秀さは店長の折り紙付きだ。
1990年、父親が旅館業、母親が警察官という家の次女として生まれたコクさん。しかし、コクさんが14歳の時、一家の支えだった母親が42歳という若さで他界。コクさんは最愛の母の死が受け入れられず、1年以上塞ぎ込んでいたという。そんなコクさんが、日本の不動産業界で働くことになった理由とは!?2歳年下のご主人と結婚するまでのマル秘恋愛エピソード、そして中国の驚きの賃貸事情も…!
スタジオのメンバーには、コクさんが受けた宅地建物取引士の問題が出されるが、文章の意味すら理解できず悩むことに……。
③書道、茶道に精通したロシア人のお坊さん
大阪市平野区にある真言宗のお寺「如眼寺」で働くロシア人のお坊さん、ヴォルコゴノフ・慈真さん(31歳)のもとをミルクボーイが訪問。慈真さんが毎日行っているお寺の仕事をお手伝いしながら密着調査する。
朝6時、ミルクボーイがお寺を訪ねると、すでに境内の掃除に精を出している慈真さん。ロシア・ウラジオストクから4年前に来日。1年間の修行を経て、如眼寺のお坊さんになり今年で3年になるという。如眼寺は1400年前に建立され、大阪府の有形文化財に指定されている由緒あるお寺だ。
朝の勤行が始まると、とてもロシア人とは思えない流ちょうな読経をし、ミルクボーイを驚かせる慈真さん。お茶の稽古でも見事な作法を披露し、ミルクボーイはロシアの方に日本のマナーを教えてもらうことに。さらに慈真さんの依頼で、お寺の掲示板に掲げるコトバをミルクボーイが書くことになるが、二人はいったいどんなコトバを書くのか?そしてロシア人の慈真さんがわざわざ来日して、お坊さんになった理由とは……!?