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　阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼する光の祭典「神戸ルミナリエ」が来年１月、４年ぶりに開催されることが決まりました。

「神戸ルミナリエ」は阪神淡路大震災が発生した１９９５年以来毎年１２月に開催されていましたが、２０２０年以降、新型コロナの影響などで開催が見送られていました。

震災発生日に近い来年１月１９日から２８日までの１０日間で４年ぶりに開催し、「震災の犠牲者を追悼する」という趣旨に立ち返るということです。

また会場の混雑を避けるため、東遊園地周辺に加え、新たにメリケンパークでも作品が展示されます。

これまで名物として親しまれてきた「光の回廊」は設置せず、メリケンパーク内に新しい回廊型の作品を展示する予定だということです。