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阪急電鉄が京都線で座席指定サービス導入を発表 新型車両が運用される2024年夏以降

10/06 15:39 配信

 阪急電鉄は6日、京都線で阪急としては初めてとなる座席指定サービスの導入を発表しました。

 阪急電鉄によりますと座席指定サービスは、2024年夏以降にモデルチェンジした新型車両が順次運用されることに伴って実施され、大阪方面から4両目に導入するということです。

 また、1両の定員は40人になるとしています。

 関西の鉄道では、京阪電鉄が2017年から特急で運賃に400円から500円をプラスすると乗車できる「プレミアムカー」、JR西日本が2019年から運賃に840円プラスすると乗車できる新快速の「Aシート」という座席指定サービスを導入しています。

 阪神電鉄も、去年末から期間限定でプラス200円で乗車できる定員制の「らくやんライナー」を運行していました。

最終更新:10/06 15:39

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