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日中は銀色→夕方は黄金に 和歌山・生石高原でススキが見頃 約13ヘクタールの大草原は関西有数の名所
10/15 12:25 配信
関西有数のススキの名所として知られる和歌山県の生石高原では、一面に広がるススキが見頃を迎えています。
和歌山県の紀美野町と有田川町にまたがる、標高870メートルの生石高原には、約13ヘクタールにわたるススキの大草原が広がっています。
ススキの穂は日中、太陽の光をいっぱい浴びてキラキラとした銀色に輝きますが、夕方になると黄金色に染まり、昼間とは違った顔を見せます。
訪れた人たちは、散策したり写真を撮ったりして、秋の訪れを感じていました。
ススキは、11月上旬ごろまで見頃が続きます。
最終更新:10/15 18:30