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「時代だし仕方がないかな」 10月31日をもって東海道新幹線のワゴン販売終了 今後「スゴイカタイアイス」は駅の自販機で購入可

10/31 15:40 配信

 東海道新幹線のワゴン販売が、きょう10月31日で終了します。

 JR東海は、販売員の不足や売上の減少などを理由に、10月31日をもって「のぞみ号」と「ひかり号」のワゴン販売を終了します。

 ワゴン販売で好評だったドリップコーヒーとアイスクリームについては、「のぞみ号」が停車するすべての駅に自動販売機を新たに設置しました。

利用客は…。
 (50代男性)「残念ですね。ホットコーヒーとかお酒とか、慌てて乗っても買えたので」
 (70代男性)「(ワゴン販売終了は)時代だし、仕方がないかな。ただ一眠りしてパッと起きてコーヒーが買えないのは若干不便」
 (60代女性)「(ワゴン販売を)いままで利用したことがないですね」「お土産売り場とかコンビニが充実しているから、そこで買って乗る」

 東海道新幹線ではワゴン販売が終了しますが、JR西日本が運行する山陽新幹線の「のぞみ号」では今後も継続されます。

最終更新:10/31 15:40

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