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牛丼店で大音量の音楽を流す・・・迷惑系ユーチューバーの男が店の業務を妨害した罪に問われた裁判の初公判 起訴内容を一部否認「音楽は自動的に流れた」

12/19 18:58 配信

 「ジョニー・ソマリ」と名乗り、迷惑行為の動画を配信していた男が、大阪市内の牛丼店で大音量の音楽を流し、業務を妨害した罪に問われた裁判で、男は起訴内容を一部否認しました。

 起訴状などによりますと、「ジョニー・ソマリ」と名乗って迷惑行為の様子を動画配信していた米国籍の大学院生・イスマエル・ラムジ-・カリド被告(24)は9月、大阪・ミナミの牛丼チェーン店で、店内を撮影しながら大音量で音楽を流し、店員の業務を妨害したとする威力業務妨害の罪に問われています。

 19日の初公判でカリド被告は「レストランでビデオを撮ったことは否認しない。後悔している」と述べる一方、弁護側は「音楽は、被告が主体的に流したのではない」と、起訴内容を一部否認しました。

 裁判は即日結審し、検察側は論告で「被告は、配信をやめたり音楽の音量を調整したりすることができた」とした上で「犯行は、自己承認欲求を満たすためで酌量の余地はない」と罰金20万円を求刑しました。

 カリド被告は最終意見陳述で「今後は動画配信はしない。本国に帰って、勉強を続けて仕事に就き、兄弟の良いロールモデルになりたい」と述べました。

 判決は、1月10日に言い渡される予定です。

最終更新:12/19 18:58

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