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正月飾りや新巻き鮭…年末恒例「終い天神」にぎわう 京都・北野天満宮
12/25 12:45 配信
今年も残り1週間となり、京都の北野天満宮では、年末の恒例行事「終い天神」が開かれています。
学問の神様として知られる菅原道真公をまつる北野天満宮では、道真公の月命日である25日に毎月、縁日が開かれています。
一年を締めくくる12月の縁日は「終い天神」と呼ばれていて、25日は正月飾りや新巻き鮭などを買う人たちでにぎわいました。
(Qきょうは何を買いに?)
「お正月のしめ縄です」
(Q来年はどんな年にしたい?)
「みんなが無事に過ごせるように」
「終い天神」は、日没ごろまで開かれています。
最終更新:12/25 12:45