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長野からの100tの雪に歓声 4年ぶり「南の国の雪まつり」を前に搬入 和歌山・那智勝浦町
02/17 18:13 配信
冬でも比較的温かい和歌山県那智勝浦町で開催される「南の国の雪まつり」を前に、長野県からたくさんの雪が運び込まれました。
「南の国の雪まつり」は18日、めったに雪が降らない那智勝浦町の子どもたちにも雪を楽しんでもらおうと開かれます。
新型コロナウイルスの影響で、4年ぶりの開催です。
前日の17日、長野県白馬村の協力で100トンの雪が運ばれてきました。
この冬は全国的に例年に比べて暖かく、白馬村でも雪を集めるのにやや苦労したということです。
(Q.雪遊びどう?)
「楽しい」
(Q.冷たくない?)
「めちゃめちゃ冷たい。手赤くなった」
(Q.雪触ることある?)
「ない。勝浦あんま雪降らんから」
18日のお祭り本番では、地元物産品の販売やダンスなどのステージイベントも行われる予定です。
最終更新:02/17 18:13