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京大“タテカン” 復活→大学側が撤去→”即”再設置される
02/26 12:13 配信
京都大学周辺で市からの指導を受けて撤去されていた立て看板が「復活」しました。大学側が25日撤去しましたが、再び設置されています。
京大吉田キャンパス付近の公道では毎年、入試の時期などに学生らが立て看板を設置することが慣例となってきました。
大学は2017年に市から屋外広告物条例に基づく行政指導を受けて以降、立て看板を撤去してきました。
25日までに設置されたものは既に大学が撤去していましたが、26日朝も新たな立て看板が置かれていました。
大学は今後も撤去していく方針です。
立て看板をめぐっては、京大の職員組合が「表現の自由に反する」などとして、大学と市を相手に訴訟を起こしています。
最終更新:02/26 12:13