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ヘリコプターで“いま”の万博会場をのぞいてみた 開催までまもなく1年でも工事進まず "大屋根リング"の内側は空き地が目立ち・・・
04/11 18:05 配信
大阪・関西万博の開催までまもなく1年です。
会場の夢洲は今どうなっているのでしょうか?
11日、ヘリコプターで上空から眺めてみました。
まず目につくのが、大きなリングです。8割ほど繋がっている状態で、直径は650mほど、1周2キロに及びます。
リングの外側では「大阪ヘルスケアパビリオン」の建設中で、工事は予定通り進んでいるということです。
その下手には「関西パビリオン」の工事が進んでいて、六角形の建物が特徴です。
一方、リングの内側には、樹木が植えられている場所があります。「静けさの森」として万博会場の中にあっても落ち着く場所を提供することを目指しています。
ただ、その周囲に目をやると、空き地が目立つ状況です。海外パビリオンを中心に工事が進んでいないようです。
最終更新:04/11 18:07