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殺害後に被害者の部屋を施錠し逃走か 19歳女子大生殺害事件 26歳男を送検 大阪・枚方市

05/20 12:39 配信

 大阪府枚方市で女子大学生を殺害したとして、男が逮捕された事件で、遺体が見つかった部屋の鍵がかけられていたことがわかりました。男が施錠してから、逃走した可能性があります。

 兵庫県明石市の無職・西光勝容疑者(26)は、大阪府枚方市に住む大学生の渡邉華蓮さん(19)を殺害した疑いが持たれています。

 西光容疑者は「包丁で彼女を刺して、殺した」と、容疑を認めているということです。

 西光容疑者が18日、警察に「睡眠導入剤を多量に服用した」などと話した後、「人を殺した」と説明したため、警察が渡邉さんの自宅を訪問。

 この時、玄関のドアに鍵がかかっていたことが新たにわかりました。

 西光容疑者は警察に対し、「被害者を(被害者の)自宅で殺して、鍵をかけて出てきた」と話しているということです。

最終更新:05/20 12:39

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