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海自の最新鋭護衛艦「やはぎ」舞鶴基地に配属 機雷排除システムも装備 日本近海の警備へ

05/25 18:12 配信

 海上自衛隊の最新鋭護衛艦「やはぎ」が、京都府の海上自衛隊舞鶴基地に配属されました。

 「やはぎ」は、全長133メートル、全体の幅16.3メートルです。

 船体表面の凹凸を減らしてステルス性を高めたほか、最新のレーダーを搭載し、掃海艇が担う機雷の排除システムも装備した多機能護衛艦です。

 乗組員は90人で、同じ規模の護衛艦の半分ほどの人数で運用できます。

(田村真禎艦長)「舞鶴の皆様に愛される艦を目指したいと思っています」

 「やはぎ」は舞鶴を母港として日本近海の警備に当たります。

最終更新:05/25 18:12

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