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噴水300基使った「水上ショー」 万博会場でサントリー&ダイキンが舞台設備の起工式
07/08 12:46 配信
来年の大阪・関西万博に「水上ショー」を共同出展するサントリーホールディングスとダイキン工業が、会場の大阪・夢洲で舞台設備の起工式を開きました。
10時からの起工式には、サントリーホールディングスとダイキン工業の幹部らが出席しました。
両社は万博会場内の「ウォータープラザ」に約8800平方メートルの大きな舞台を設け、「水と空気」をテーマに、300基の噴水と照明やレーザーなどで構成するスペクタクルショーを展開します。
ショーは万博期間中、毎日、日没後に開催予定だといい、両社は「何十億年にわたり地球のすべてを見てきた水と空気の物語を体感してもらいたい」とコメントしています。
最終更新:07/08 12:46