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1億円は「めっちゃ重たい」 夏休みの小学生向け「マネースクール」 金融機関の仕事やお金の大切さ学ぶ 和歌山
08/05 21:51 配信
子どもたちに金融機関の仕事を身近に感じてもらおうと、和歌山市で小学生向けの「マネースクール」が開かれました。
和歌山市の「きのくに信用金庫」で5日、夏休みマネースクール「きのくにキッズ探検隊」が開催されました。
このイベントは、子どもたちに金融機関を身近に感じてもらい、お金について学んでもらうことが目的で、小学生27人が参加しました。
子どもたちは金融機関の仕事や新紙幣の特徴、偽造を防ぐ為の工夫などを学びました。
会場には本物の現金3億円が運び込まれ、1億円を持ち上げた子どもたちは・・・
(参加した子ども)
「めっちゃ重たい」
「(Q.1億円持ってみた気持ちは?)すごい重たくてびっくりしてます」
「これが欲しいです。(Q.何に使う?)貯金」
子どもたちにとってお金の重みや大切さを感じる夏休みとなりました。
最終更新:08/05 21:51