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県庁職員も“お盆休み” 約9割が3日間の休暇へ 南海トラフ地震に備えた態勢は維持 滋賀
08/13 14:56 配信
滋賀県庁では13日から3日間お盆休みに入り、約9割の職員が休暇を取得しています。
滋賀県庁では、お盆の時期に合わせて職員が集中的に有給休暇を取得する制度を45年前から続けています。
南海トラフ地震の臨時情報を受け、24時間体制で待機する防災担当の一部職員などを除き、9割の職員が一斉に休んでいます。
県庁では、お盆休みで電気代やガス代、約60万円分を削減できるということです。
最終更新:08/13 14:56