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【速報】解散か?辞職・失職か?「これからじっくり考える」 兵庫・斎藤知事と1問1答 不信任決議案可決で
09/19 19:15 配信
不信任決議案可決直後の兵庫県・斎藤元彦知事会見1問1答(要約)
(不信任決議案可決について)
この状況はしっかり受け止めなければならない。いまの状況を招いた責任は私にある。
(兵庫県議会に対して)
3年間、コロナ対応、様々なご協力をいただいた。議員の方にはお一人お一人、86人全員に対して感謝の気持ちを持っている。
(不信任決議案が可決された。知事としてどのような判断をするのか?)
どういうことがこれから大事か、自分自身の心の中を問いながら考えていきたい。不信任決議案、不信任を全会一致で可決されたということで、責任を感じている。
(文書問題の責任は感じているのか?)
このような結果を招いたことは「結果責任」として重い。
(どのようなタイミングで、議会解散か、辞職・失職かの決断をするか?)
さきほど不信任が可決されたばかりなので、しっかり考えて、決断を出した中で(発表の)タイミング、日時は、あらかじめ伝えたい。
(このような状況になったことについて)
私自身は、法的、内容的にはきちんとやってきたつもりだが、結果責任は負わないといけない。3年間、県政の中でいろんな議論をしてきた、議員の方、一人一人には、私にとっては感謝の思いがある。
(今後のことをどう考えている?)
元々、ことが決まってから考えていこうと思っていたので、これからじっくり考えていきたい。重い決断になるので、しっかり考えて判断していきたい。
(いまの思いは?)
これまで改革を進めさせていただいて、新しい取り組みをしてきた。それが私の思い。しかし、不信任決議案の可決に至った。(今後)どういった選択をするかは、重い決断、判断になる。決めるにも覚悟と自分自身の判断が必要なので。
(今後の選択はどうやって決める?)
この問題は政策とかの問題ではなく、政治的な話になるので、自分自身がしっかり判断したい。いま、可決されたばかりなので、これからしっかり考えたい。
最終更新:09/19 19:15