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斎藤知事、進退「白紙ではなく固まってきている」 週内にも会見開く考え 不信任案可決後、初めて登庁

09/24 12:39 配信

 兵庫県の斎藤知事は、自身への不信任案が可決されてから初めて登庁し、進退について週内にも会見を開き説明する考えを示しました。

 斎藤知事は19日の県議会で提出された不信任案が全会一致で可決され、29日までに辞職するか、議会を解散するかを選択します。

 24日朝、不信任案が可決されてから初めて登庁し、「改革を進めたいという思いは今も明確にある」とした上で、進退について「白紙ではなくだいぶ固まってきている」と述べました。

 (斎藤知事)「いずれにしても今週内がリミットですので、自分の気持ちが固まり次第、きちんとご説明する場を作りたいと思います」

 兵庫県議会は25日以降の本会議を開くかについて、午後に正式に決めます。

最終更新:09/24 12:39

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