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プロジェクションマッピングで新たな仏の世界へ 世界遺産登録30周年の比叡山延暦寺 7年ぶり釈迦如来像の公開も
10/16 21:26 配信
滋賀県大津市の比叡山延暦寺で、最新のデジタルアート技術を使った、体験型のプロジェクションマッピングが開催されています。
プロジェクションマッピングは、比叡山延暦寺に現存する最古の建物「釈迦堂」で開かれていて、平和への祈りがテーマとなっています。
綿毛のオブジェに息を吹きかけると、綿毛が壁一面に舞い広がり色とりどりの花を咲かせるほか、柔らかな灯りが釈迦堂内を照らし、新たな仏の世界を創り出します。
また釈迦堂では、比叡山延暦寺の世界遺産登録30周年記念して、7年ぶりに本尊の釈迦如来像が公開されています。
プロジェクションマッピングと本尊の公開は、12月8日までです。
最終更新:10/16 21:26