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24時間態勢で約1万トンの人工雪 来月のスキー場オープンに向けゲレンデ作り 兵庫・六甲山スノーパーク
10/21 12:39 配信
神戸市灘区の「六甲山スノーパーク」で、冬のスキー場営業に向けた人工の雪づくりが始まりました。
「六甲山スノーパーク」では来月30日のスキー場オープンに向けて、21日から人工の雪づくりが始まりました。
氷の板を砕く専用の機械を使って、24時間態勢で毎日約240トンの雪山を積み上げていきます。
オープン当日までに約1万トンの人工雪を準備し、全長約260メートルのゲレンデが作られます。
ソリや雪だるまづくりなどを楽しむことのできる、雪遊びエリアも用意されるということです。
(六甲山スノーパーク広報担当者)
「都心部からのアクセスが良いので、気軽に雪遊びを楽しんでいただける」
六甲山スノーパークは、今シーズン約14万人を超える来場者を想定しているということです。
最終更新:10/21 12:39