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万博「関西パビリオン」内覧会 テーマは“いのち輝く関西悠久の歴史と現在” 外観を覆う白い幕はプロジェクションマッピングで活用も
10/23 19:17 配信
来年の大阪・関西万博に関西広域連合が出展する「関西パビリオン」の建物が完成し、内覧会が開かれました。
関西パビリオンの内覧会には、関西広域連合長である三日月・滋賀県知事や、副広域連合長の西脇・京都府知事など、関係者約100人が参加しました。
関西パビリオンのテーマは「いのち輝く関西悠久の歴史と現在」です。
関西の過去と現在に触れることで、来場者がそれぞれに関西の未来を描いてほしいとしています。
また、外観を覆う白い幕は、プロジェクションマッピングで活用したり、切り絵をデザインしたりするということです。
関西パビリオンは来年2月末に、全ての展示が完成する予定です。
最終更新:10/23 19:17