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大阪・貝塚市の海岸で両足を縛られた男性の遺体が見つかった事件 男性の身元判明
11/22 16:12 配信
11月、大阪府貝塚市の海岸でみつかった両足が布テープで縛られた遺体について、警察は遺体の身元が大阪市に住む26歳の男性と判明したと発表しました。
貝塚市の海岸で9日、波消しブロックに乗り上げている両足が布テープで縛られた状態の男性の遺体が発見され、警察が殺人と死体遺棄の疑いで捜査しています。
警察は22日、死亡していた男性の身元について、大阪市西区に住む飲食店アルバイトの26歳の男性と判明したと発表しました。
男性は10月26日に飲食店のアルバイトを終えた後、行方がわからなっていて、両親が10月31日、警察に行方不明届けを出していました。
司法解剖の結果、死因は膝から下を強く縛られたことによる「緊縛性ショック死」とみられ、警察が捜査を進めています。
最終更新:11/22 17:26