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「5台ほどの石油ストーブで部屋暖めていた」 寺を兼ねた住宅で火災 76歳住職と98歳元住職が軽症 大阪・茨木市
11/24 18:46 配信
24日朝、大阪府茨木市の寺を兼ねた住宅で火事があり、76歳の住職の男性と98歳の元住職の女性の、あわせて2人が軽症です。
24日午前8時半すぎ、茨木市東福井の「如来光明寺」で、住職の男性から「寺が燃えています」と消防に通報がありました。
鉄筋2階建ての1階部分が激しく焼け、2人暮らしをする住職の男性(76)と元住職の女性(98)が軽症を負いました。
住職は、法事を前に5台ほどの石油ストーブで部屋を暖めていたと話していて、警察が出火との関連を調べています。
最終更新:11/24 18:46