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【関西回顧2024】小林製薬“紅麹サプリ”による健康被害発覚 のべ入院数は545人 121人に対し死亡との関連調査
12/26 16:25 配信
今年3月、小林製薬が販売する機能性表示食品“紅麹サプリ”による健康被害が発覚しました。
サプリの原料からは毒性の強い青カビ「プベルル酸」が検出。のべ545人が入院し、摂取と死亡の関連が調べられている人は121人にのぼります。
対応が後手に回ったことも被害を拡大させる要因となりました。
大阪市は3月以降、原料を製造していた市内の小林製薬の工場に立ち入り調査を行っています。
最終更新:12/26 16:25