オール阪神・巨人
プラス・マイナス
※着席順下尾みう(AKB48)
今夜は芸歴48年、紫綬褒章を受章したオール阪神・巨人が来店。意外なデビュー余談や、巨人が45歳で漫才を辞めると言い出した時の爆笑エピソードなどを語る。
2019年、紫綬褒章を受章したオール阪神・巨人。皇居での褒章伝達式では大きな賞状を貰ったが、その書き方が独特で、厳しいドレスコードなどもあったという。
伝達式では宮内庁職員による前説があり、巨人は「ここで漫才やったらウケるやろな」と思っていたと語る。阪神は「陛下が前を通った時に、首で追いかけてはいけないと言われた」と話し、陛下が前を通った時の正しい身体の動かし方を巨人と実演。それを見た一同が驚愕する。
そして、プラス・マイナスの衣装が最近地味な漫才スーツになったという余談をきっかけに、巨人は岩橋が昨年離婚していたことをポロリ。岩橋本人はまだ発表していなかったことがわかると、かまいたちの反応は…!?
「子どもが将来就きたい職業 親の希望とギャップが…」のトピックでは、ともに素人番組荒らしだったという巨人と阪神が、コンビ結成に至るまでの意外な秘話が!山内も「まったく知らなかった」と驚いた、超ド級のデビュー余談とは?
さらに阪神は、巨人がかつて「45歳になったら漫才を辞める」と言い出した時の余談を。ちょうどその頃、阪神が離婚するという話題が週刊誌に取り上げられていたため、巨人は阪神の妻への慰謝料の金額を漫才のネタにしていた。
しかし、劇場の後ろでは妻の弁護士がそれをビデオで撮影。その映像を証拠にして「みんなの前で5,000万円払うって言ってますよね?」と詰め寄られたという。それを「おもろい」と思った巨人は、次の舞台で慰謝料の額を7,000万円にアップ。最高1億5,000万円まで上がったため、阪神から泣きが入り……。
このほか、袋とじVTRではオール阪神・巨人の劇場出番ルーティーンを調査。さらにABCテレビに残るオール阪神・巨人のレア映像なども紹介する。