一ノ瀬ワタル、和田まんじゅう(ネルソンズ)
ジャンボたかお(レインボー)
※着席順長友彩海(AKB48)
今夜は、一ノ瀬ワタル、和田まんじゅう、ジャンボたかおら大柄な男たちが来店。一ノ瀬が主演した「サンクチュアリ-聖域-」の過酷な裏側や、ガタイのいい男ならではの恋愛余談などを語る。
世界中で大ヒットしたNetflixドラマ「サンクチュアリ-聖域-」で大ブレイクした俳優、一ノ瀬ワタル。配信された当初は視聴回数が少なかったが、視聴した芸人さんが広めてくれたお陰で、じわじわヒットしていったと感謝の言葉を口にする。中でも最初に言い出した芸人コンビを明かすと、濱家は「そうなんや、スゲー!」と驚愕。和田まんじゅうも、その芸人コンビから楽屋で「サンクチュアリが面白い」と聞いたと話す。
そんな中、ジャンボたかおは、「サンクチュアリ-聖域-」のオーディションの話は吉本のぽっちゃり芸人みんなのところに来ていたと吐露。その話をきっかけに、一ノ瀬が「絶叫しながら四股を踏んでいた」という超過酷な相撲オーディションの裏側を赤裸々に語る。
実は「相撲の稽古は撮影の1年前から始まっていた」と話す一ノ瀬。当時は自分のことを役者と思わず、職業欄にも「力士」と書いていたという。当時バイトしていた他の役者たちも「バイトは一旦やめて稽古に集中してください」と言われていたと語るが、山内が稽古期間のギャラはどうなっていたのかを尋ねると……。
「女性の支持が高いのは“ガタイのいい男性”だと判明」のトピックでは、一ノ瀬が「サンクチュアリ-聖域-」のために体重を40㎏も増量したことを告白。さらに、あるシーンを撮るためだけに、一ノ瀬の撮影だけが半年間伸びた時の余談を。別の作品とのかけもちになったものの、体重を維持するために「飯だけは絶対食っておかないといけなかった」と振り返る一ノ瀬。そのため当時は「10合炊きの炊飯器をカバンにしていた」と明かし、一同が驚きの声をあげる……!?
続いて、ジャンボたかおが大柄な男ゆえの“恋愛あるある”を。「ガタイのいい男はくまさんみたいに見られがち」なので、女性と二人きりになると全然うまくいかないというジャンボ。その悩みに和田や一ノ瀬も激しく共感。「恋愛教習本をめちゃくちゃ読む」という一ノ瀬は、そうした本には自分が一番知りたい時間のことがどこにも書かれていないと憤る。
「世界初!明石海峡大橋でテント泊するツアーを開催」のトピックでは、かまいたちが東京進出を決意した意外なきっかけを告白。一ノ瀬はキックボクサー時代、タイのジャングルに送り込まれた時の驚愕の余談を語る。
このほか、袋とじVTRには、ケチャップが苦手な一ノ瀬にオススメの「関西の進化形オムライス」が登場。
飛び出す付録は「冷蔵庫に入れておかないと人生損しちゃうめちゃうまソースBEST3」を、料理研究家、さわけんさんが紹介する。