じゃい(インスタントジョンソン)
椿鬼奴
斉藤慎二(ジャングルポケット)
山添寛(相席スタート)
※着席順佐野文哉(OWV)
今夜は勝負ごと好き芸人が大集合!オープニングでは「去年競馬のWIN5(指定された5つのレースの1着馬を全て当てる馬券)で9,300万円を的中させた」芸能界最強ギャンブラーじゃいが、当時のいきさつを激白!ジャンポケ斉藤は、競馬好きが高じてついに馬主になったものの、その馬につけた名前のせいで大炎上したことを明かす。
最初のトピック「男性が女性にモテる趣味モテない趣味ランキング」では、モテない趣味の1位がギャンブルなことが明らかに。じゃいは彼女と競馬場に行った時に、レースに熱中し過ぎてやってしまった余談を披露する。
そして「当時付き合ってた彼女がパチスロに大ハマりして…」と話すのは山内。ある朝起きたら、山内のキャッシュカードを持ったまま、家からいなくなっていたという。「もしかして」と思った山内が難波のパチンコ屋に駆けつけたところ、彼女は当時大人気だったパチスロ機で打っていた。山内はこっそり彼女の後ろに立って見ていたが…。山内に気づいた彼女が半泣きで口にした謝罪の言葉に、一同大爆笑!
続いて「導かれたようなスロットが1回あって…」と、若手時代の思い出を語るのは濱家。本当にお金がない時に5千円を握りしめてパチンコ屋に行き、「今日は出る!」と信じて打ち始めたが、あっという間に4千円まで飲まれたという。「これ入れたら帰る電車賃もないし、今日のご飯も食べられへん」と思いつつ、濱家が最後の千円を投入すると、その千円札がなぜか戻ってきて……。その後、濱家に起きた奇跡とは?
袋とじVTRは、長年競輪やボートレースに励む世の勝負師たちが実践する勝負前のゲン担ぎを余談調査。「チキンカツを食べたら毎回勝てる」という男性のゲン担ぎが本当かを検証する。果たして結果は?
ここで「パチンコに熱中していた頃、カラスに襲われ巣に連れて帰られそうになった」と仰天のエピソードを話すのは椿鬼奴。その日、新台で打ちたくて朝の9時前に神社にお参りしていると、カラスが頭上から襲ってきたという。なんとか逃げながらパチンコ屋に入ると玉は出たが、頭がどうなっているかは怖くて見られず、そのまま集中して打ち続けたという鬼奴。連チャンが終わり、トイレで自分の頭を見ると……。
飛び出す付録は、4,500体以上のお守りを集めたお守りマニア林直岳さんが、最強の金運お守りを紹介!山添は「これを置いてパチンコを打ちたい」と興奮する。