柳沢慎吾
久本雅美
藤本敏史(FUJIWARA)
※着席順田村真佑(乃木坂46)
今夜のゲストは、柳沢慎吾、久本雅美、藤本敏史。
今夜は、関西人200人に聞いた「私も出てみたかった」昭和・平成の名物番組ランキングを発表! それをもとに、昭和から活躍し続ける柳沢慎吾、久本雅美、藤本敏史らが、伝説の番組、スター、大物司会者たちの規格外の余談を次々と披露する。
とんねるずが司会を務めた昭和の名物番組「ねるとん紅鯨団」の余談を語るのは、柳沢慎吾。柳沢は芸能人スペシャルの回に出演。女性にフラれた後、去り際に言い残した「あばよ!」が大人気となったが、あの言葉が誕生したきっかけは、収録中に石橋貴明が柳沢に言った“あるひと言”だったと言う。
さらに2回目の出演時には「いい夢見させてもらったよ」という名言も誕生。柳沢の代名詞とも言える2つの言葉が「ねるとん紅鯨団」から生まれていたことに、かまいたちが驚く。
30年以上続く人気長寿番組「探偵!ナイトスクープ」に探偵役で出演した時の余談を話すのは、久本雅美。当時30歳の久本が出演したのは初代局長、上岡龍太郎の時だったが、収録前に挨拶にいく時間がなかったため、久本は上岡と言葉を交わさないまま本番に臨んだ。そのためか久本が本番中に何を話しても、上岡は「お前、誰やねん!」と繰り返し、スタジオは不穏な空気になってしまったという。収録後、「やってもうたな~」と思った久本は、泣きながらバッグを開けたが、そこでさらに悲しい出来事が起き……。
しかしその後、上岡側から久本にオファーの電話がバンバン来て、久本は上岡と再会を果たすことに。そこで上岡の口から飛び出した、まさかの言葉とは…?
また『笑っていいとも!』に17年間レギュラー出演していた久本は、「いいとも」放送後に自宅にタモリが来た時、風呂場を見たタモリから「お前、偉いな~」とほめられたという余談を。しかし、それはタモリの“ある勘違い”だったというオチに一同が爆笑する。
そんな中、藤本は「『秘密のケンミンSHOW』の収録中にみのもんたさんがよく寝てたっていう話はホンマですか?」と久本に質問。かまいたちもケンミンSHOWに出演した際、「みのさんが寝てるのを見ました」と証言するが、果たして真相は?
このほか、藤本はレギュラー出演していた「ヘキサゴン」での島田紳助氏とのエピソード、FUJIWARAとして「めちゃイケ」に出演した時の余談を語る。